第４話。

黒鉛のごとく重かった(笑)

現時点で視聴可能な４話まで見終わっていよいよ残りは最終話のみ。
来週には視聴可能になるので来週末には全て見終わる予定。

それにしても第４話は今までの話の中で一番重かった。
基本的にＢＧＭと言うものが無く重低音かガイガーカウンターのノイズ位しかバックに流れない(たぶん)ドラマなのだが４話目にして初めて劇中に歌が流れるシーンがあった。

とはいえ気分を高揚させる演出などな訳は無く、見ているこちらの目が光を失って行くのが自分でも判るほど。

予告を見ると最終話は｢真実を何所まで明らかに出来るか？｣がテーマとなっている様子。
ここまで見てきて期待を裏切られる事は皆無だったのでいかなるエンディングとなるのか楽しみである。

…それにしてもイギリスアメリカ合作によるこのチェルノブイリというドラマ、プーチンが見たらどんな反応を示すのだろうか？