昨日深夜にチェルノブイリ第3話を視聴。
一話目から貫かれている「変にドラマチックにしない」姿勢は相変わらずでBGMも少なく終始地味なまま話が進行して行くのに目を奪われっぱなし。
一話一時間というのも絶妙な長さで最初から最後まで集中力を切らさずに見ることが出来るのも嬉しい。
全5話と言う事で残りは2話。ネタバレを避けて語るとなると「最大の危機は去ったが…」と言った所であろうか。
3話でもじわじわ感じられ始める当時のソビエト政府の権威&秘密主義が浸透した時代ならではの恐怖感が残り4話でも強調されてくるのだろう。
毎話ラストの演出が秀逸なのだが今回も素晴らしかった。
出来るだけじっくり見たいのでどうしても見るのが週末深夜とかになりがちだが残り2話を来週末まで見ずに我慢できるのであろうか?
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