ついに取り掛かることにしたTango En Skai。
すでに譜面と参考動画は用意してあったが譜面は愛好家によるtab譜で今ひとつ信頼度に欠け、動画は手元が比較的よく見える物とはいえなにぶん特殊な奏法がちりばめられている所為で細かい部分がもう一つ確認しずらかった。
ギターを始めたころといえば曲をテープに録音してひたすら聞き込むことで耳コピできたものだが、その理由は比較的簡単なコードで構成されるロックだった事が大きい。
クラシックギターの独奏となるとロックギターでは見かけないコードが多用される上にアルハンブラで見にしみた様に運指に関しても正確に行わないとうまくいかないことが多い。
これはもう少し丁寧な演奏解説動画でもないと苦労しそうだと検索してみた所、実に丁寧な解説動画をUPしているサイトを発見。
自分が心の中で先生と読んでいるクラシックギターメーカーCordobaのサイトで演奏を披露しているTavi Jinariu氏による詳細な演奏解説動画をUPしているオンラインレッスンサイトがあった。
曲の最初から最後までを丁寧かつ細かに説明&演奏してくれており言うこと無しなのだが、無料で閲覧できるのは1stバースの解説のみ(笑)
Tango En Skaiは4分割されているのだが全てを見るには月額3000円と言う少々お高めなレッスン料を支払う必要がある。
色々な先生たちによる色々な曲のレッスンが受けられるのは魅力的だがとりあえず1stバースを乗り越えれば自力で何とかなりそうなのでCP的にちょっと微妙。
Tango En Skai一曲が3000円だったら喜んで購入したんだけど…
ログインしてコメントを確認・投稿する