今日も昨日に続きそこそこに暑かったが何故か味噌ラーが食べたくなった。
高はしでつけ麺という選択肢もあったが、たま〜に無性に食べたくなる味噌ラーを食する為、番外地へ。
この店は決して流行っているわけではなく、味にもぶれがありなおかつ今時のエッジの立った味噌ラーでもないのだが、何故か時々恋しくなる。
この店ではこれ以外頼まない味噌チャーシューを注文。今日の厨房は親父。
この店はパートのおばちゃんが鍋を振っている時の方が味が安定するので不安がよぎるが、最低限のラインは超えてこないのでまぁ大丈夫だろうと諦めた。
「今日はトッピング無料ですが何にします?」との事だったのでしばし品書きを見るも特にこれと言うものが無く「じゃぁ大盛りで」とオーダー。
何故か本棚に並ぶ本が雄度の超高いものばかりなのもこの店の特徴だが、グラップラーバキを読みつつしばし待っているとなにやら厨房からひそひそ声が。
「…ゆでちゃったよ」「大盛りなんだから多い分には…」聞こえてるぞ親父(笑)
「はいサービスで超大盛り〜」の声と同時に提供されたラーは二郎レベルの量。
これは急いで食わねば麺が延びて当分ここのラーを食べたくなくなるぞ…とこの所自らに戒めている早食い開始。おかげで思わず写真に収めるのを忘れてしまった。
伸びる前に浮いているものは全て片付けたがおそらく麺が3倍マシ。
今夜の夕食ははシリアルだけで充分であろう。
ちなみに今日の画像は以前食べた普通盛り。王子には今日のはこれで麺が3倍になったと思っていただければよろしいかと。
ログインしてコメントを確認・投稿する