アメリカで電子タバコ由来の疾患で死者が出たとの記事が出ている。
かれこれ8〜9年すい続けているが、記事に書かれているような肺疾患とは今の所無縁。
愛用するようになってからの大きな病気は大腸がんだがこれは関係ないだろうし、時々出る心拍の乱れは持病のWPW症候群からくるものだろう。
yahooニュースなので書き手のライター氏の主観が強く出るし、そことなく嫌煙ネタとしてひと括りにされているバイアスも感じるがいかかがなものか。
黎明期から愛好している者は皆人柱を自認していると思うが、今の所思い当たる知り合いでその手の疾患に悩んでいると言う話は聞かない。
一応きちんとした検証結果がネガティブな方向で出れば若い子に勧める事はしなくなると思うが、自分が使用をやめることはないと思う。
ここまで日常の習慣となってしまったものをすっぱり止めるという苦渋の選択をするにはには残り人生を天秤にかけても割に合わないし、だからと言ってリアタバに戻ると言うのは本末転倒。
結局リアタバ同様の扱いを受けるだけで止めるに止められず、影でひそひそ言われながら吸い続けることになるだろう。
そんな臨床結果が出ないのが一番なのだけれど。
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