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2019年07月23日17:42

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会見草稿。

本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。

まずは私、弊社を代表する立場の者として今回の一連の報道により、多くのファンおよび関係各社の方々にご心配をおかけしてしまった事を深くお詫びさせていただきます。
(お詫びの言葉と共に深く頭を下げる。20秒程度が理想)

質疑応答に先立ちまして、まずは先日の宮迫、田村両名の会見を受けて感じました私個人の率直な感想を述べさせていただきたいと思います。

両名が先日の会見で真摯に「今回の件の一番の原因は自分達が自らの保身の為についてしまった嘘である」と述べております事から私も正直な言葉でお答えさせていただきます。

業界最大手を自負いたします弊社の長として自らが気付かぬうちに驕りがございました。

意識せずに発した言葉により所属タレントを傷つけ、不安にさせていたと言う事は社長という立場上あってはならぬことであり、私自身に対するペナルティに関しても今回の事態を収束させた後に何らかの形で迅速に下すつもりでございます。

次に今回両名との信頼関係を著しく損なう事になりました原因について、私の目線で感じた事を正直にお話させていただきます。

両名からの「金銭の授受は無かった」と言う発言から関係各方面に対し両名を守る為、謝罪に動いていたさなか「実は受け取っていた」と聞かされ「お前たち何を今更」と私個人的に感情的になっていたことは否定できません。

そのためにきつく当たるようになった私の態度から、両名が弁護士を仲介させると言う判断した時に、本来社長という立場であれば信頼の回復に努めるべきであったところを驕りから「それなら覚悟は出来ているのであろうな?」とさらに対応を硬化させてしまったことは今思えば痛恨の極みであります。

お笑いでお客様に楽しんでいただく事が生業である両名に先日のような会見をさせてしまったに心から「申し訳なかった」と痛感しております。

つきましては機会を戴けるのであればこれからの関係修復を含め、両名と腹を割った話し合いの場を設けたいと私個人的に強く思っております。

最後に弊社がこれから業界を代表する会社としてふさわしく有り続ける為の改革を含め所属タレントとの信頼回復のため、社長であります私を筆頭に全社一丸となって生まれ変わる努力に勤める所存でございますので、ファンの皆様およびマスコミ各社の皆様に置かれましては、これからもよりいっそうの叱咤激励のほどをどうかよろしくお願いいたします。
(再び深く頭を下げる。前回よりも長く)

それではこれより質疑応答に移らせて頂きます…

さらさらっと素人が書いてみた会見開始時の社長の言葉の草稿なのだがどうだろう?
冒頭にこんな言葉を述べるだけでもその後の質疑応答時間が大幅に短縮できると思うのだけれど…




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