mixiユーザー(id:36908686)

2019年07月11日18:07

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そんなに?

先日書いたミイラの香りの香水の話の続き。

風呂上りに耳の後ろのいわゆる加齢臭発生ゾーンにホンの少しつけているのだがすこぶる心地よく香っている。

鼻が良いので通常の使い方で香水をふりまいたりすると自分の匂いながら鼻についてしまいうんざりしてしまうのだが、この方法だと「ふとした拍子に軽く鼻を掠める」ようになる。

決して若々しい香りではないし香水の香りとしてはかなり異端な雰囲気ですっかり気に入ってしまったのでガチャのサンプル容器を使い切ったら是非通常ボトルで購入しようと奥さんにカタログを見せてもらった。

商品名はLAVS。フレーズは「聖なる服のアトリエ」でパフュームアーティストのunumの作品と書いてある。…ちょっと待て。なんだか物々しいぞ。

早速オンラインショップを確認するとタイトル負けする事の無い価格だった。
いわゆるパフュームボトルに入った状態の量だと…手が出ない(笑)

10ml入りのボトル(フレイバーアートのボトルサイズ)であればホンのすこしづつしか使わないことを考えて購入する気になるがそれでもかなり高価な印象。

現在オンラインストアでは品切れ中だが実店舗には置いてあるかも知れない。
奥さんに話した所「すぐ行こう!私はねぇ…これかなぁ…」などと言い出す始末。

「申し訳ございません。こちらのパフュームボトルサイズの物しか置いていないのですがいかがなさいますか?」などと言われたら軽く背筋が凍りそうな気がするので行くのが怖い気もするのだけれど…

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