昨日に続いての匂いネタ。
デパートに出店している香水専門チェーン店があり、奥さんも娘も良く利用している。
その店は店頭に一回500円のパフュームガチャがある。
先日買い物に行ったとき奥さんがやってみたのだが、店員ちゃん曰く
「右はオーソドックスで無難な香り。左は攻めた個性的なものが入ってます」との事。
奥さんは右を回そうとしたのだが「そう言われたら左しか無いだろう」と左を試させた。
出てきた小さなボトルを確認した店員ちゃん曰く
「コレは神父様の礼服につける香りがモデルです。どちらかと言うと男性向けですが女性でもおかしく無い香りですよ」との事。
鼻の良い自分が恐る恐る嗅いで見ると…これはミイラの香りだ(笑)
香木を思わせる香りをメインに微かに黴臭いというか紙魚臭いというかなるほど店員ちゃんの言うとおりかなり攻めた香りだった。
最初は奥さんが自分で使うと言っていたのだが奪い去る事に成功。
鼻が良いゆえふりまくような事はしないが風呂上りに指先にホンの少し付けて耳の後ろに軽く付けると微かに香る状態になる。
サンプルボトルに近い容量ゆえ差ほど使わないうちになくなりそうだが、今の所気に入っているので飽きたりしなければボトルで購入するつもりである。
何かの拍子にほんのり漂うミイラを思わせる微かな香り。
「ん?何の匂いだ?」となること間違い無しであろう。
ログインしてコメントを確認・投稿する