メインのギターが約三ヶ月という長いリペアの旅に出ている。
そのため日々の練習はもう一本の齢80歳のギターでしている。
手に入れた時は年式の割には結構実用で弾けるコンディションだと思っていたが、やはり長年オブジェとして飾られていた所為で結構手を入れている。
その後に手に入れたメインが弾きやすかった事もあって、今弾いてみると音に響きは少なくバズ(ビビリ音)が出ないようにするために結構弦高を高めにする必要もある。
テンションの低い弦を張るとなんともペラペラな音になってしまうのでハードテンションの弦を張り、本気で弾けるように調整したが今までなら何の気なしに弾けていたフレーズを弾くのに結構な力が必要だったりする。
メインギターはもともと弾きやすかったが、今回のリフレット&調整で更に完璧になって帰ってくるだろう。もともと高価なものに更に安くはない調整料金をかけるのだからそうでなくては困る(笑)
たぶんメインが帰ってきて弾いた時には鍛えられた指先が弾きやすさのあまり大リーグボール位は投げられる位になっているのではなかろうか。
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