VWでImmoを見直す。

オッカムさんにImmoを乗せているのだが、ＶＷで使う事で改めてImmoを見直した。

もともと美味しいアトマではあったが、メカニカルで使うにはちょっとストライクゾーンが狭い印象だった。

味を求めて抵抗値をあげるとしょぼい煙になり、煙を出そうとすると焦げやすい。
おまけに構造上コットンを多めに敷き詰める事が難しい為、いい具合にリキを満たすのがなかなか難しかった。

それがＶＷでいい具合のＷ数を設定してやるとこうも扱いやすくなるとは。
今１．１Ωを１０Ｗ設定で使っているがすこぶる具合がいい。

コイルがバチバチいわないくらいで使っていると少ないリキ保持量でも案外長持ちするし、コイルとコットンもそれほど汚れない。

それでいて煙量はしょぼくなることなく満足できる量が出る。
決して爆煙な量ではないが自分にはこんなもので十分。

Vresaと違いimmoならついリキをドバドバ垂らしてしまう事がないので回路入りＭＯＤに載せても安心だし、何しろ小ぶりなのでオッカムさんにピッタリ。

これからは家でＩｍｍｏの使用が増えそうである。