mixiユーザー(id:36908686)

2016年03月04日21:32

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落ちてこないから心配無用。

3月5日に地球に最接近する小惑星の事である。

直径約30mほどの小さな小惑星というか隕石だが一番近くまで接近した場合月よりも近くを通る事になる。

ネットには「今度こそヤバイ」「地球終了」等の情報を拾い読みした無責任な発言が目立つが落ちてこないから心配すんな(笑)

基本的に隕石や小惑星は事前に「近付いてます」と発表されるものはほぼ問題ない。
今回も太陽を背にして近づいてくるため正確な計算こそ難しいものの、地球にぶつかる確率はほぼ0である事がきちんと発表されている。

怖いのはツングースや最近ロシアに落ちなものの様な全くのノーマークだったものである。
特にツングースに落ちた(地表近くで爆発した)隕石はまるで神の御技のように最も落ちても被害が最も出ない地域に落ちている。

もしも都市部であればその国は壊滅的な被害。海に落ちていれば世界規模の大津波。
もう少し角度がきつくて地表に激突していたなら氷河期の再来だったかもしれないといわれるほど。

今回はきちんと安全が発表されているのになぜ騒ぐのか分からない。

みんな終末感が大好きなんだなぁ(笑)
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