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2016年03月01日19:11

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笑檄の事実。

今日の検診で明らかになった笑檄の事実。

癌の進行等を判断する材料に血液検査で数値が出る「腫瘍マーカー」という物があるのだが、自分はとても珍しい「腫瘍マーカーが変化しない体質」らしい。

今日はいつもの美人女医のK先生では無く、外科の一番偉い先生と見た事の無い爺さんが担当してくれたのだが、そこではっきりした自分の特異体質。

最初に100×60mmというでっかい腫瘍があった時から今日まで腫瘍マーカーの数値が常に一定。
変化しにくい人というのは少数居るそうだが、ここまで変化が無いのはかなり珍しいらしい。

見慣れない爺さんの正体はよその病院の偉い先生でわざわざデータを確認しに来たらしい(笑)

上等な肉を見る時のシェフの様な目で
「中島さんの体質はちょっと研究材料として興味があるくらいですよ」などと言われて、なんだか背筋が冷たくなったほどである。

「それって再発しても判らないんじゃ…」と聞いたところ
「今の時点で転移は無いし、あんなでっかいのが在って転移してないんだからもともとがんに強いんだよ」ねどと言われてしまった。

安心できるような出来ないような複雑な気分である。

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