もしかしたら…。

都内は猛暑日だった。

昨日もそれなりに暑くて王子のスリーピースに軽く度肝を抜かれたりしたが、そこは楽しい休日だけにたいして気にはならなかった。

仕事で猛暑日と言うのはおそらく今シーズンで初めてな事もありなかなかにきつかった。
何といっても自分は今大腸での水分吸収が皆無の状態。

以前では考えられないタイミングでのどが渇く渇く。
自分の体のことゆえある程度理解はしていたが予想以上に水分を欲するのでびっくりである。

家でもパソコン机には水か麦茶を満たしたグラスを置いて水分補給に努めているが、現場を回ったのがほぼ午前中だったにもかかわらず５００ccのポカリを２本というのは手術前には無かった。

もっともいくら水分を過剰に摂取してもおなかを壊すことが無いので遠慮なく飲む事が出来るのは悪くない。

それと今日思いついたのだが、肛門を使っていない今の状態であれば辛い物もいけるのではないだろうか？

お腹から飛び出している腸には痛覚は無いし、ストマの中でお腹の皮に接している部分はごくわずかである。

もしかしたら…食べられるのか。蒙古タンメン（笑）