mixiユーザー(id:368720)

2019年08月21日21:08

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キャラ立ての功罪。

病弱、自分勝手、自慢屋、ニヒル、心配性、無口、雄弁、髪形、体系、語尾、部位欠損に恐怖症。
フィクションしかり、ゲ−ムしかり。
キャラ付けの一環として登場人物は様々な原罪を背負わされてきたわけで。
かって罹患した病の症状で強烈な印象付けをなされた2人の男がおりました。

リップ・ヴァン・フェルシング教授
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迷探偵いぼ痔小五郎
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彼らに背負わされた原罪。その名は、


元プロレスラ−ポール玉玉氏から怒りの尾骶骨唐竹割チョップを受ける小五郎や、ドン・ドラキュラの棺桶にいぼ痔をこすりつけてすりつぶすヘルシング教授のシ−ンは、なかなか強烈なビジュアルを脳裏に焼き付けてくれました。

さすがに近年はこういったキャラクタ−造形は鳴りを潜めてしまったように感じます。
ちょっと寂しいのかほっとしていいのか。

キン肉マンの悪魔超人プリプリマンは復活しないのかな?




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