2時間の映画を10分で紹介 「ファスト映画」累計被害額は950億円超、業界が法的措置へ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6564472
この手の問題の裏に一つの商機があると言えるのではないかと思う。
逆に言えば、映画製作者側の怠慢があるのではないか、と。
さて、自分は映画を見た時に1回で理解をできるとは思えない。
衝撃のある一瞬だけは記憶に残るが、そうじゃないと後で思い出せない。
後で、何か感想を載せようという思いで最初から映画に望まないと本当に内容がすぐに頭から消えてしまう。
まぁ中にはリピータと呼ばれる何度も見に行く人がいるが、普通の人は1回だけだろう。
さて、多分、テレビで映画が公開されるときの話だが、ビデオに撮っていた場合、見逃した部分とかは戻すことができる。
しかし、映画館の場合はどうだろうか?
分からないまま進んでいくことになる。
そこで、今回の問題の動画だが、見所を字幕あり、解説ありで流しているらしい。
下手したら、本来の制作陣よりも分かりやすい可能性だってある。
つまり、映画制作陣側は、これを採用して見る側への配慮ができないものか?
と思うわけだ。
もし、そういう配慮を公式ができれば、違法なものは消えていくと思う。
公式の驕りから付け入る隙ができたんじゃないのかな?
と。
だから、違法だと叫ぶだけではなく、より視聴者に即したサービスもできれば、さらに映画の発展も見込めるんじゃないかなとか思ったわけだ。
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