笑えよ菅

親が言っていた。
菅の人相が悪くなってる、と。
自分は菅の顔をしっかりと見てないので、総理就任前の顔との比較は分からないし、比較しようと試みない。

さて・・・
今、日本にいる芸人で菅を笑わせられる人間はいるだろうか？
おそらくいない。
一流だろうがプロだろうが、現在の菅を笑顔にすることはできないほど、芸人の質は落ちている。
そりゃ、そうだな。
TV側の傀儡しか演じない芸人しかいないのだからね。

では、どういう人間だったら、菅を笑わすことができるのか？
例えば・・・
武漢コロナを収束させる実行力ある対策をできる人間が「俺に任せろ」と言った時。
チャイナの内部崩壊の工作活動をしている人間が自信を持って「あと数か月でチャイナで革命が起きる」と言った時。

この話が分からない人は、別の引用がある。
ウイグル人、チベット人に対して、彼らを心の底から笑わせて見よ、と芸人にけしかけて見たらいい。
果たして、どんな芸を見せてくれるかな？
まぁ、いくら頑張ったところで、地上波で流れる程度のことしかできないならば、彼らは誰も笑わない。
人権弾圧され、生きるのが普通じゃない状況で、人権が保障されぬくぬくと育った人間のお笑いなど、むしろ逆効果だろう。
彼らを笑わそうと思えば、署名を集めてアメリカを動かし米軍のチャイナ入りに尽力した、とか。
世界にチャイナの非道を周知させて、世界対チャイナという構図を作ってやったとか、そんなことでもやれば、少しは笑ってくれるだろうか・・・。


余裕がないから笑わないのだ。
だから、笑えない総理の国は本当にヤバイと思う。
だって、余裕がないのだから。

当然、こんな有事の際に総理が笑っていたら、世間のひんしゅくを買うだろう。
だが、それがどうした？
正しいことをやって、それをしっかりと伝える。
後ろめたいことがなければ、堂々と笑えばよい。
怖気ずに笑い飛ばす。
それが本物の宰相じゃね？