■「台湾と日本に熱い思い」=政界から悼む声―李登輝氏死去
(時事通信社 - 07月31日 12:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6177634
>親日家で
地上波は、おそらく、「親日家」という短い言葉で、この人の生涯を表すという愚行をしている。
正直、自分はあまりこの人を知らない。
だからこそ、「親日家」という短い言葉で完結させるな、と思う。
よく、日本のメディアは、何か表彰された人に対して、「あなたは○○について一言」とかやるけど、人生の大半を捧げてきたことに対して、一言で済むような話か?と。
そんなもんじゃないだろう?と。
で、話を戻して、この人の言葉にこんなのがあるらしい。
「戦死した兄が眠る靖国に行く、身内なら当然。日本がアジア諸国に悪い事をしたというのは歪曲された歴史観だ。日本の戦後教育は自虐過ぎ。日本の皆さん日本を愛しなさい、胸を張りなさい。」
親日家と報道するよりもこっちの方が重要だろう?
この短い文章を見るだけでこの人の思想が分かる。
それとも、メディアは何か不都合なことでもあるのかな?
死去を取り上げただけ。
やっていることは中共指示の報道と何ら変わらん。
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