トイレ紙デマ 注意を呼び掛け
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5990528
ちょっと前にお湯を飲むとウイルスが死ぬからお湯をどんどん飲めというデマが流れたそうですが、そもそも体温が36度前後なのにお湯なんて効くかよって話がありました。
その話はデマだという事は納得できるのですが、そこでちょっと疑問が・・・。
毎年、冬にインフルエンザが流行しますが、暖かくなるにつれて収まっていき、夏前には流行しなくなっていると思います(中には罹患する人も少しはいるかも知れませんが)
これは、気温が上がるとウイルスが弱まって流行が収まってくると聞きました。
そもそも、熱が出るのは体がウイルスを殺そうとして体温が上がるからだとも聞きました。
そこで疑問。
気温が37度なんて真夏でも、そうそうあるわけでは無いし、実際にインフル等が収まる時期はもっと前の春の段階でかなり少なくなっていると思う。
気温なら25度くらいになったら流行しなくなるのに、36度も体温がある人間が罹患してしまう。
罹患することによってウイルスに熱耐性が出来るのだとしたら、夏でも流行しそうなのにそうでもない。
冬は乾燥しているからと言うかもしれないけど、雪が降って冬でもべちょべちょの湿気がある雪国でも普通に流行する。
長々と書いてしまいましたが、要は36度もある体内で増殖するウイルスが、なぜ春の気温ごときでやられてしまうのか?
誰かわかる人いたら教えてください。
ログインしてコメントを確認・投稿する