去年の七月にみていた。 DVDみる前に三浦しをんの小説を読んでいた。 で。瑛太をチェックしてもいたし(岳人の表紙みて。服部文祥と八ケ岳の地獄谷に入った時のもの)映画化されてることはもちろん知っていた。が、小説の方のが先になった。つまり小説をたま
『凍(とう)』 に関する雑感です。だから、沢木耕太郎の著作品についての評論ではもちろんない。 とにかく。『凍』とてもおもしろかった。 昔、ずっと若かった頃、探険記冒険記旅行記などノンフィクションものを読み漁ったことがあった。モーリス・エルゾー
も少し沢木耕太郎の『凍』について。こういう文章、いったいにどうやってひねり出してくるのだろう。 ? なぁんて、ごく素朴な思い、あり。つまり、そういう素材を引き出してくる、というか、相手が話しだしてしまうような、そんな術を作者は有しているのだ
『台風クラブ』(85)はなんだか解らない。 原作あるやつか?と思って検索してみたけど、見当たらない。としたら、企画者のオリジナルか? いったいに、どこから、どうして、この映画が創られたんか? 脚本も相米慎二監督じゃないし。不思議に思う。。 長野