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2020年06月04日19:52

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『新喜劇王』を観た

ふいに思いたって、
ウニクス上里にやって来た。
選んだ映画は『新喜劇王』。

なんつ〜〜〜〜か。
最初は、ひさぁ〜〜〜しぶりに映画館へ行ってみるかなぁ〜と、ウニクス上里のサイトを見てみた、のだった。さて。。?何を観るかなぁ〜と幾つかをチェック。
『パラサイト』や『三島由紀夫vs東大全共闘』もあったし、(どういうわけか?)『新聞記者』もあって、結構迷ったのだけれど。
もう一度『新喜劇王』をチェックしてみたら、ら、ら、なぁ〜〜〜〜〜んとなんと、『新喜劇王』監督がチャウシンチーだったではないか。。!!
それで決まりだった。

『少林サッカー』『カンフーハッスル』『ミラクル7号』『人魚姫』とみている、けど、なんつったって、『少林サッカー』と『カンフーハッスル』。。!!これはキョーレツだったねぇ〜

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
チャウシンチー監督映画の『新喜劇王』を、映画館で観た。

映画館へ出かけて行くのはひさぁ〜〜しぶり。今年になって早々に成田イオンで『ジョーカー』を観て以来、二回めだ。

正直なところとイマイチだった。
『少林サッカー』や『カンフーハッスル』の様なぶっ飛び感を期待していたらダメだ。
『少林サッカー』(例えば音楽家志望だった少年とか)や、『カンフーハッスル』でのタバコくわえたおばさんの様な、強烈キャラ人物は、出てこない。
主人公の女性も、ガラっと変化する感じではない。例えば、『少林サッカー』での屋台の女性。
いつ、ビックリする様な女性に変化するか。。?と期待していたのだけれど。
この映画での見どころは、両親の愛情、だと思った。特に父親。ラストの方で、娘の晴れ姿を見る父親が、いい。

チャウシンチー。
1962年、6/22香港生まれ。今年で58歳になる。
さて。。?
70歳を越えてなお『ランボー・ラストブラッド』で主演をはるSスタローンの様にいくか、それとも、脚本監督製作に重点をおく様になるか?

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