ひさぁ〜しぶりに映画館へ

矢口しのぶ監督の最新作映画『ダンスｳｲｽﾞミー』が公開中と、たまたまみたFBの記事で知って、即刻、観に行こうと決めて、ｳﾆｸｽ上里のHPで（ブックマークしてあったから）チケットを購入して、今日出かけて行った。
勿論！？（シネコンのあるショッピングモールに）早めに着いて、先ずはヤオコーに入りガムを買い、次いでクマザワ書店に入った。直ぐに文庫本コーナーへ。
たまには、どんな本が話題になっているのかなぁ〜？ってな感じで、新刊本書店に入って見るのもいいと思った。（シネコンｳﾆｸｽ上里に入ろうと思った時刻までの猶予時間は40分くらい）。藤岡のツタヤへDVDを借りに行くことがあるけど、その時に書籍コーナーの方へ行くことはごくごく少ないのだった。
私の興味関心の目にとまったのは、新潮文庫の『さいごの色街飛田』（井上りつこ著）と、河出文庫本の『消滅家族』（村田さえこ著）、だった。
『さいごの色街飛田』は、ほんの偶然。昔読んだ新潮文庫『星虫』（岩本隆雄著）がひょっとしてないかな〜？との思いがふとよぎって、新潮文庫コーナーの「い」に、先ずはいってみた、そしたら、「飛田」の字が目にとまった、「へぇ〜〜!!」って思って、思わず手がでてしまった。というだけのこと。
『消滅家族』は・・？。なぁ〜んでかな〜？自分でもよく解らん。
まぁ、結局何も買わなかったけど。
そうしてから、シネコンに入った。それでも、まだ早かった。入場は、上映開始十分前からだった。(+｡+)
ともかく。かような具合で、私はひさぁ〜〜しぶりに、映画館で映画を観たのだった。・・と、思ったら、今年映画館で映画を観たのは今回で三度めだった。。。！（一度めは東京池袋の新文芸座、二度めは成田で『新聞記者』）。今年はなかなかだ！ヽ(^0^)ﾉ

さて。『ダンスｳｲｽﾞミー』。
よォ〜〜ござんした。面白く観られた。
前作の『サバイバルファミリー』がど〜〜も・・？イマイチだった、から。矢口しのぶ監督映画のファンとしては（そう！私、矢口しのぶ監督映画好きだったんです）、実はﾁｮｯﾄ不安あったのだけれど。杞憂に終わった。良かった。
これは、お薦めできる。と思った。