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2020年03月19日12:31

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週明け忙しいと

どうしても日記遅れちゃうな。
ウイルス周りのバタバタが結構予定のコチャコチャに響いている気がする。

だがまあ
日曜日はBoA3、悪太郎氏GM。海外ドラマってこんな感じで「今回は解決しなかったが……!」みたいに来期につづかせてくるよね……の巻


今回は革命に乗っからざるを得なくなっちゃってる国の話。

「悪い領主に虐げられた街」、のその後を描くようなお話です。

ある英雄が、殺戮者の領主を倒して街を平和にするんですが、
その地でなんと王政廃止・打倒の気風が高まっちゃって、英雄さんはそのまちのトップとして祭り上げられちゃってる、ということだそうで。

ウニオンのような所があり、ケルバーのような「自由都市」ができつつある背景は、
確かに何かのきっかけで「市民」の声が強くなるということはいつでも起こりうる。

ただ、「教育」の制度が強くない世の中で、「権利」と「欲望」の境界線がぼやけているなかで急激にこの変革が起こるのは、
単に王政の連中に喧嘩吹っ掛けちゃってるという問題も含めて、どうしてもやはり危険視せざるを得ません。ふぃふてぃー


まして、
その街で殺戮者を倒した方法が、なんと
「聖痕の力をはねのける鎧」をもちいた「非聖痕者による討伐」だったというのだから大変。

それは大丈夫なの、闇の力とか使ってないの?
みたいなところも浮上してきて、いぶかしむPCが一人。


そんな中に、
英雄の妹さんである修道女が、「お兄ちゃんが手に終えない仕事に巻き込まれていないか心配」だというので、
その後のその街の方針まで含めて、聖痕者ですらないお兄さんを一緒に心配してあげにいくPCが一人。

という構成です。


けっきょくのところ、
体制の悪用という悪を倒したあとに訪れる、善へのモチベーションというのは、
体制への批判を少なからず含むもので、
この混乱が次の悪になる、ないし悪用するというのは容易いもので、
そこに付け入っている闇の勢力がないか、
あるにせよないにせよ流れに問題がないか、
というのは話題になるところです。


じつに、まず、

・聖痕の力をはねのける鎧
というのは、
例えば∵紋章∵の効果を受けない、というのならば
聖痕か魔印を持てばよい、ということなので、「着用者をそうして闇に染めちゃう」という所作でそれを実現しちゃう、
すなわち「アルカナを砕いた闇の鎖という“竜”」の遺体を原料にしちゃうという手段でもって作られていること、

・英雄の回りの自由主義
については、彼自信の漠然とした思想に、
「鎧の増産、という形を与えた」騎士団長、
「利害の一致した」フルキフェル中心の交渉同盟、
「自由の実現を夢見る」市民、
「本国での束縛を受けないですむ」教派真教(実はここに魔神の息がかかっている、半ば異端教派)
といった構造で構成されており、


闇を否定すれば自由を否定することになり、
自由を賛ずれば闇を野放しにしかねない、
これを切り分けるのが大変な課題。



で、「英雄」に、それを制御する力があるのかというと、

んん、五分五分。
おおらかな器はあるのですが、対外政策、人民施策とも自分の手を離れていることにそれほど危機感を感じていなさそうで、
信頼していると言えば聞こえはいいのですが、その任せている連中が、しっかり「自分達の派閥の」利益のために動いている、よく言えば「ちゃんとした」人たちなので、
まだまだ若い理想を直接実現するための同士として動いているのかというと、いつでも「自分達の利益のために、他の派閥や理想を度外視する」向きはありそうなので、
手綱を握ってないとどう転ぶかわからないところがあり、
英雄さんにそこが育ってくれるのであればあるいは…。


さて、
この鎧を持ち込んだ騎士団長というのが何者かという話です。技術が未知すぎる。


こちら、全身甲冑で姿も見せないながら、「英雄」とともに(というか彼の鎧なしではなしえなかった)領主退治の当事者であり、
しかし政治的には自分を見せず、あくまで武力として同じ鎧を用いる騎士団を率いているという形で、


ノータッチを貫くようでいて実は一番英雄本人とも民心とも歩み寄ることのない立場で動いているため
いつ関東軍化するかわからない武力集団の長ということになっちゃうのですが、


メンポを外させてみたところ、
少し前の同GMのキャンペーン周りで登場していた「精霊時代に生み出された純粋生命(ホムンクルス)」の生き残りで、
それゆえ「闇の鎖の竜」の体組織を加工する技術を持っている、と……


聖痕者でもないのに殺戮者を倒さねばならなかった男に対して「できる」と思ったことをやってあげている限りという感じのようなんですね。
そして、国政まで見据えて、ある程度自分が必要なくなったら去る腹積もりではいると。


ただ、その「必要なくなる」というのが、「平穏が訪れる」とかではなく、「王政打倒という英雄のなんとなくの思想に実際に形を与え、目処を立たせる」というもので、
つまりこの町がハイデルランドにへたをすると火種を提供しかねないという部分についてはガンガンやっていく感じ。


なので、
この事態を軟着陸させようとするのであれば、PCの立ち回りが不可欠です。


とりあえず、英雄氏に、非専門分野について、人任せではなく自分でも把握するための話し合いをしっかりすることや、
着ていると闇に染まる鎧をどのように扱うか、というのを検討するところからやっていかないといけない。


ただ、
こうした自由主義への萌芽をただ押さえつけるというのも(PCにもよるでしょうが)なんだか。
軟着陸にしても、大暴走させず、しかし主張は消さず、
みたいなところに持っていこうという方針でやっていると、


ここに積極的に危険性を足してくるだろうとおぼしいのが

魔神の息のかかった教派真教「聖痕救世会」と、
バルヴィエステ神聖帝国の対外政策。

今回ガンガンやってくるのは後者の帝国で、
反体制と異端信仰を実現しようとしているところですから、しっかりアプローチしてきます。


前面には軍団で攻め込んできて、
小競り合いの様相を呈しつつ、騎士団をくぎ付けにし、
その間に英雄氏を暗殺でもしよう、
ないし、街に来て以来献身的に人々のために働き、復興中の町の人々の心の支えになりつつある英雄氏の妹さんに攻撃しよう
くらいの見通しがあるので、

これを退けつつ、街から帝国に対する完全な敵対感情を持たせないようにする
というのがクライマックスとしての急務、

というところになり、やっていきます。


結果としてやってきたのは、
「聖痕救世会のエキストラ殺戮者を殺害し、鎧着用によって損現地の下がっている英雄氏を殺戮者にする」という回りくどいながらもイメージダウンとして強力な一手だったので、
護衛する対象が直前で変わるなどハプニングはありましたが、

何とかこれを退け(アクアアルドールによる味方カバーリング→倍ダメ因果応報→憤怒絶対攻撃とかいうアレでしたが)、
ひとまず落着。


しかし、
守りやすくするためにむしろ英雄氏といっしょに前線に集めていた妹さんがここでも献身的に働いてくれたおかげで、

戦役後、騎士団長がどっかに消える予定なので、
武力集団としての騎士団は英雄に座を持ってもらい、
政治的な街の顔はむしろ妹さんに就いてもらってもいいんじゃないか、
みたいな人々の声が上がり始めます。


聖痕者でもないはずの彼らの運命がだいぶ回り始めてしまいますが、
GMいわく以降のいいシナリオフックができたというこのあたりでいったんシメ。


サニーさんPCで運用始めちゃったんだけど
こう元ネタとしてRWBY本編見てると
国の体制変えないと敵勢力に飲まれて滅ぶから何とかしないといけないんだけど
兵隊として目の前のことに注力しないといろいろ成り立たない、をやっているうちに
体制持ってる側も専門家として必死に先へ進めようとはしているから、ちゃんと任せて、
みたいなムーブ多いから
ハイデルランドに一石を投じちゃいそうな町の成り行きを特に否定せずに育ててしまった。
で、今期では敵を一回退けたけど解決はしないよ、みたいなね。

まあ、自由ってきっと大事だよね!
政治家系のPCやってたら百八十度変わってた気もする。
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