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2017年07月27日22:35

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●7/27「いつまでも『下の馬』である勿れ」(カープ2017)

読売ジャイアンツ3-4広島東洋カープ
17回戦(13勝4敗)
大阪ドーム(京セラドーム大阪)

勝利投手 田口 9勝2敗
セーブ投手 カミネロ 3敗19セーブ
敗戦投手 中村祐3勝2敗

本塁打
(G)坂本11号

先発、中村祐は初回から被弾し先制を許した後、3回1/3を4失点で早々にノックアウト。
打線は序盤に逆転に成功するも以降は犠牲フライによる得点に留まり3得点。
先発が試合を作れず、打線も奮わず連勝を止める。
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すっかり球界屈指の左腕にしてカープがもっとも打ち難い投手の一人となった田口麗斗をぶつけて来たのに対して、こちらはチーム事情から止む無く抜擢された末に、おっかなびっくりながらも何故か無敗で切り抜けてきた中村祐太が先発。
ローテの事情でそうなってしまったとはいえ、はっきり言わせて貰えれば実力的にはミスマッチでした。
案の定…というと中村祐太には酷かもしれませんが、打線が好投手相手にそれなりに得点したにも関わらず試合を作る事すら能わず敗れる事となってしまいました。

こういう組み合わせを見ると昔、横山光輝の「史記」を読んだ時の孫臏(ソンピン)の逸話を思い出します。
すなわち、仕えていた田忌に対して、上中下の3種の早さの馬のうち、こちらの上の馬を相手の中の馬と競わせ、こちらの中の馬を下の馬に、そしてこちらの下の馬を上の馬に当てれば、最終的には2勝1敗で勝てるとアドバイスし、それに従った田忌はこれまで負け続きだった競馬で見事に勝利を収める事ができたという話。
もっとも、カープの場合は単純にローテーションの都合でそうなってしまっただけですから別に狙った訳ではありませんからこれは単なるこじつけですが…。

まあ、ようするに何が言いたいかと言いますと、下の馬(ファンの方には申し訳ない言い方ですが…)である中村祐太が一番打つのが困難な投手相手に挑む試合の前にさっさとカード勝ち越しを決められて良かったという事です。
しかし、このカードについてはそれで良いかと思いますが、これがシーズン全体となると話は違ってきます。
というのも何度も言いましたが今のカープは、クリス・ジョンソンが抜けて先発ローテーションに大きな綻びが出てしまっている実はさほど楽観できないチーム状況です。
そういう中で水物の打線に頼るような試合は少しでも少なくしないといけません。
既にリーグ内で3度の球史に残るような2桁連敗が生まれ、昨日の神宮のハチャメチャな試合や例の甲子園の試合を代表とする考えられないような試合などからも分かる通り、落ちる時はあっという間という事を改めて肝に銘じるべきでしょう。
つまり、中村祐太には昨年の中村恭平や、戸田隆矢のようなちょっと活躍はしても結局は下の馬で終わる投手にならないで欲しいという事です。
これは明日、またしても代理先発を果たす事になった九里亜蓮にも同じ事が言えます。
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