mixiユーザー(id:36477413)

2017年07月08日23:00

91 view

○「カープは『ビッグボール』」(カープ2017)

広島東洋カープ8-2東京ヤクルトスワローズ
13回戦(カープ9勝4敗)
明治神宮野球場

C|112004000|8
G|100000100|2

勝利投手 薮田8勝1敗
敗戦投手 石川4勝10敗

本塁打
(C)菊池7号
鈴木17号
曾澤3号
菊池8号

投手
(C)薮田-一岡-中田
(S)石川-山本-松岡-風張-中澤

先発、薮田は初回に失点も以降は安定し7回1失点と好投。
打線は、序盤に打線が繋がり勝ち越すと4本の本塁打を重ねて突き放す。
連夜の一発が効いて3連勝でカード勝ち越しを決め年間50勝到達。
----------------------------------------------------
奇跡としか言いようがない昨日の試合。
元をただせば、先発が試合をまったく作れなかったという事でもあるのですが、今日はそうはなりませんでした。
藪田和樹は初回にいきなり先頭打者に3塁打を浴びたうえで失点も以降は比較的安定した投球。
前回は球数が多く6回で降板したのにたいして7回まで投げて9連戦で負担が大きいブルペンを助ける形にもなりました。
もっとも、100球に差し掛かった7回は完全にバテてしまったようで、フラフラになりながら投げ切ったようにも見えましたが…。

しかし、その薮田が7イニング投げ抜いた後の一岡竜司と中田廉はいずれも気の抜けたような投球で塁上を賑わせた挙句、点差があるにも関わらず中崎翔太や今村猛をブルペンで準備させた形になったのは頂けません。
しかも、彼らは状況によっては僅差の7回辺りで登板するかもしれない投手。
正直、先が思いやられます。

昨日とは対照的に、先発投手を序盤から積極的に盛り立てる事に成功した打線。
勝利打点となった2点目こそは小刻みに繋いだうえで、曾澤翼の軽打と、松山竜平の激走によりもたらされたもののそれ以外は全て本塁打もしくは長打がらみでの得点。
更にいえば昨日も4本塁打を重ねたのと併せて、2試合で8本塁打。
改めて、このチームは典型的な「ビッグボール」のチームであると言って良いでしょう。
カープといえば、「スモールボール」即ち「機動力野球」というお題目が三度のメシより大好きな事で知られています。
ですからこんな事を書くと「機動力野球」のフリーメーソンの皆さんが眉をひそめるかもしれません。
しかし、このチームの黄金期は、山本浩二や衣笠祥雄のような「走れる長距離砲」が躍動した本質的には「ビッグボール」によってもたらされたもの。
また、「スモールボール」が単なる手段に過ぎないのにたいしてアウトカウントを少なくして得点出来る「ビッグボール」は理想そのものという事を考えても決して悪い事ではないといえるでしょう。
勿論、週初めの読売戦のような好投手と当たってしまった時のような長打を狙いにくい展開になった場合は手段を切り替える必要はあるでしょうが…。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを投稿する