■安倍首相の秘書が河井案里陣営とともに溝手陣営の切り崩しに動いていたとの新証言!河井克行・案里事件はやっぱり“安倍案件”だ
(リテラ - 06月24日 17:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=209&from=diary&id=6132463
リテラか。
徹頭徹尾そのブレない姿勢には、ある意味、感心もする。
香港で成立した国家なんたら法というのが日本にもできたら、リテラ編集部は全員即刻打ち首であろうところ、誰に罰せられることなく、こうした政権批判が自由にできるのだから、日本はやはりいい国なのだろう。
安倍晋三総理の政権私物化に待ったをかける方途が、国民一人一人に選挙権という形で存しているかぎり、どれほど安倍晋三総理が放恣を極めようと日本は少なくとも民主主義の枠内にある。
もちろん、国民の判断の前提となる情報が信用できない以上、すでに民主主義は壊れているという指摘もなされようが、その体質そのものに裁断を下せるのも国民である。
安倍支持派から発せられる情報も、反安倍派から発せられる情報も、どちらもウソとデマゴーグに満ちているのかもしれないが、日本国が表現の自由を保障する以上、どうしても避けられないこと。
その中で、国民はどの情報が信じられるのかを試行錯誤しながら探っていくのだろう。
まこと厄介だが、ひとつ言えるのは無関心が最も罪深い、ということか。
結局、選挙に行きましょう、という話になる。
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