「2強」断然の神戸新聞杯。一角崩しの期待は先行する上がり馬2頭
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=109&from=diary&id=5796806
単勝50万円馬券が2枚。
G1戦線がこれから始まろうときに藻屑と消えにし100万円。
それにしても、見事な撃沈っぷり!
こういう御仁を知り合いに持つといい。
素晴らしい反面教師として、当方にいろいろ教えてくれる。
可哀想だけど、こいつ究極の馬券下手、っていうか、根本的にギャンブルしちゃいけないタイプ。
ダービーで「サートゥルは絶対勝つ。この馬が一番強い。これで負けても後悔しないくらいこの馬が強い」
なんて自信満々に、サートゥルナーリアに大枚はたいて撃沈。
そして今回。
あれほど「この馬が抜けている」と信じ切っていたサートゥルを、あの一戦だけで力関係の判断をコロリと変えて、ライバルのヴェロックスに鞍替え。
そして、そのサートゥルに影も踏ませてもらえず完敗。
「柔軟に判断を変える」こととはちと違う。
サートゥルのダービーの敗因をちゃんと分析してれば、仮にヴェロックスを上位にとったとしても、とてもこんな買い方はできない。
レースで馬が勝つ時は、その勝った馬が強く見えるもの。
要はヴェロックスに目移りがしただけ。
これぞ素人丸出しの買い方。
うむ、彼のおかげで学ぶところは多い。
大切な反面教師だ。
ログインしてコメントを確認・投稿する