見破って事なきを得た、では済まされまいよ

■渋谷のアポ電強盗、別の人物も関与か　組織的犯行の疑い
(朝日新聞デジタル - 03月18日 11:51)
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アポ電などと、すでに詐欺から強盗殺人に至っては、警察の対応も「見破って事なきを得た」では済まされまい。
犯人側からすれば、見破られたからといって何ら痛手のないところが大問題。
見破られたらさっさと電話を切って次に行けばいい。100件に見破られても101件目に引っかかってくれればいいのだ。
見破られたら手痛い目に遭うようにしなければ、この犯罪が絶えることはない。

となると、やはり100回も繰り返し力説するように、囮捜査しかない！
強盗に凶悪化するに至っては、なにを躊躇することがあろうか。

腰の重い警察を動かすのに、こんなことを警察に言ってみたらどうだ。
つまり、犯人に対しあえて一人暮らしの自宅に1千万ほど持っているようなニュアンスを匂わせて、警察に通報。
「近く犯人が私の自宅を襲うはずですので、しばらく私の自宅に張り込んでください」

そう市民に懇願された警察はどうするか。
放置しておいて後日強盗に襲われたら、警察の大失態と叩かれまくるぞ。

あとは自分の命を的に、犯人に一泡吹かせてやろうと思う豪の者がいるかどうかだ。
これも警察が通報を受けても「事なきを得てよかったですね」で終わらせてるから、無辜の市民が動くのだ。
って言うのは言い過ぎか。
でも実際、「こんなウソっぽい電話がありましたよー」って通報を受けた警察は、受け子レベルの検挙努力以上のどんなことをしてるのだろうかね？