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2018年12月30日22:36

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今年末の紅白は、私だけのオリジナル紅白!といきたかったが。

選択肢豊富な「ストリーミング音楽」 どんなサービスがある?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=37&from=diary&id=5415827

このたび、AWAという有料音楽配信アプリを導入してみた。
音楽アプリなど、無料でいくらでもあるのだが、どれもこれもただyoutubeを引っ張ってきているだけのシロモノだ。せっかくお好みのオムニバスを編集してみても、著作権に抵触したのだろうか、いつしか抹消されてることもめずらしくない。
何度も不愉快な思いをしたので、まずは無料お試し期間としてAWAを入れてみたのだが、いや、これが実に素晴らしい音質。
音質の違いを聴き比べるのに真っ先に聴いてみるのは、クラシックにはさにあらず、懐かしき昭和歌謡と相成るのだが、これがまた歌い手の息遣いまで聴こえてきそう。
お試し無料期間は三ヶ月もあるのだが、もう正式契約する気満々。

というわけで、さっそく自分だけのオムニバスアルバムの編集にとりかかった。

我が企画は、昭和35年から49年、そして昭和50年から60年と2部に分けて、「私だけの紅白歌合戦」を編成することだ。
出場歌手は白組紅組それぞれ30名ずつで、一人の歌手には一曲だけの厳選。
さて、誰を選抜するか、何を歌ってもらおうか、などと検索をめくっているとなんとも楽しいことこのうえない。

第1部、昭和35年〜49年の巻の紅組トップバッターはあ!
と、当時の名司会佐良直美のつもりで、
「黛ジュン 天使の誘惑」これだあ〜。
とまずは一曲エントリー。
続いて、白組、司会は宮田輝か山川静夫か。
トップバッターは、にしきのあきらで行こう。一番のメジャーは「空に太陽があるかぎり」だが、我がお気に入りはデビュー曲「もう恋なのか」。
次に紅組2曲めに小川知子をもってくる。「ゆうべの秘密」も懐かしいが、「初恋のひと」のほうだな。
で、白組三田明を経て、紅組は都はるみ、ペギー葉山と渋いところを経由して園まり、由紀さおりへと繋いでゆく。
が、7曲めに来て愕然。
我が永遠のアイドル白雪姫、天地真理ちゃんがないのだ!
おいおい、「45000曲も収録」って触れ込みじゃないか。
音楽配信アプリというのは著作権者がうんと言わなければ、配信にこぎつけられないのだな。
天地真理の利権者が何を頑なになっているのか、潔く開放せえ!とぶつぶつ言いながら、他に我がお気に入りのアーティストで配信されていないのがいるか調べていくと。
いるわいるわ、45000曲といいながらなんでこんなに漏れがあるのだ、とかなり頭にきた。
ちなみに、私をがっかりさせた未配信の歌手は、
超大物では、山口百恵、中島みゆき、郷ひろみ、西城秀樹、キャンディーズ、サザン、もひとつおまけにフォーリーブス。
おいおい、昭和を彩ったアイドルが全滅じゃないか。
私的にがっかりさせられたのは、西田佐知子、中村晃子、北島三郎、ロスインディオス、大津美子、日野てる子、内山田洋とクールファイブ、山本リンダ等が見つからない。

これでは、我がオリジナル紅白も画竜点睛を欠くどころではない。穴だらけだ。
仕方ない。紅白企画はしばらく棚上げにしておいて、配信され次第、順次加えていくか。
ユーミンもつい先日、配信開始されたばかりだったし、待てばそのうち海路にも日和は訪れよう。

ということで、私がヤンキーだった時代、もといヤンキーに憧れてた時代に夢中で聴いてたハードロックやプログレあたりを今聴いている。
昨今流行りのクイーン、「オペラ座の夜」などのアルバムを通して聴いていると、なんともジーンとくるものがある。

音楽配信アプリAWAは、毎月970円。一昔前なら、年間5枚もCDを買うほうが高くつく。
悪い買い物ではなかったと思っている。

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