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2020年06月23日21:08

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macOS

勤務先ではごく普通にWindowsのノートパソコンを使っているが、自宅では10年以上マックを愛用している。そもそもインターネットが普及する以前の90年代前半に、初めて自分用に買ったのがマックのClassic IIだったので付き合いは長い。
マックのいいところは、1年に1度OSを全面的にアップデートしてくれるところ(最近ではマイクロソフトも真似しているが)。今使っているiMacも、数年前に一度OSがヨレヨレの状態になったのだけれど、次のバージョンのOSに乗り換えたらシャキッと直ってしまい、そのまま今に至るまで使っている次第。
2012年のモデルで、買ったのはおそらくその翌年だからもう7年間使っている計算。パソコンの平均寿命は4年くらいだろうから、かなり長持ちしている。SSDを入れるなど当時としてはハイスペックなものを買ったことも結果的には良かった。

しかし残念なニュースが。リンク先の記事によると、今度リリースされるOSがサポートするiMacは2014年モデル以降のものが対象。つまりワタクシのiMacには今回の新OSは載らないということ。久しぶりの大刷新なので是非使ってみたいところ。いっそこの機会に買い替えしようか。でも新OSが真価を発揮するのは現行のIntelベースのマシンではなく、近々発表されるというArm社製のCPUを載せたモデルだという話もあり、そちらが登場するのを待つべきか。
現在使っているモデルに特段の不具合が生じていないので、当面は様子見かなあ。

■これがApple最新OSの描くニューノーマルだ──WWDC20まとめ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=38&from=diary&id=6131119
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