ヘボテニス

今朝は久しぶりのヘボテニス。
先週はコートの予約が取れず、その前の週は雨が降ってプレイできなかった。クルマのフロントガラスが凍りつくくらい寒かったので、最初はストリングスが妙に硬くて思ったような球筋が出ず、サーブがまったく入らなくて困った。冬はいつも最初の10分くらいはこんな調子。

この地で妻とヘボテニスをプレイするようになって10年余りが経つ。現在のコートは３箇所目。最初は自宅近くのコートに行っていたのだが、廃業するというので少し離れた所に移り、さらにそこも営業をやめた（現在は別のオーナーで復活しているようだが）ので、クルマで20分余りかかる現在のコートに移った次第。ちょっと遠いけどちゃんとした全天候型コートで、プレイしていて楽しい。

興味深いのがテニスコートの駐車場に停まっているクルマ。前のコートもそうだったのだけれど、何故か外車の比率が高い。今日もベンツにBMWにボルボなどなど、半分以上は欧州車。トヨタも肩身が狭そうに停まっていたけど。
テニスをする人って外車が好きなのだろうか（実は我が家も欧州車だが）。ゴルフ場とか打ちっ放しの練習場とかにもたまに行くことがあるが、欧州車もいるけれど比率としてはせいぜい２割くらいの印象。ゴルフのほうがカネがかかるし、ブルジョアのスポーツというイメージだけどね。