今日、病院から帰ってきて母親から衝撃の一言が・・・
「精神科の先生に聞いて、富士山に登ろうと思うんだ」と
これを聞いた時に俺は、そりゃ無謀だわと思った
一応、事業所終わってから話聞くからと言って
飯を食べ終わった後に話をした
自信はあるの?と聞いたら50% どうしてそう思ったの?と聞いたら もう登れるのが
最後かもしれないから挑戦してみたいと
実は、だいぶ昔に両親は富士山の頂上でご来光を見に行った事がある
その光景をもう一度見たいらしくて
俺は、後悔のないように死ぬ覚悟で登ってこい それと、内科の医師と精神科の医師の
判断を聞いてから決めようと言った
試しに俺のほっぺたを平手打ちで手加減なしでやってみ?って言ったら
少し遠慮気味だった 何故俺は平手打ちをしてみなって言ったかというと
本気で覚悟を決めてるのかを知りたかった
でも、俺の無謀なやり方でも平手打ちもらって やりたいんだなーって思ったよ
正式には決まってないけど この想いだけは無駄にさせたくない
俺が一緒に行ってあげれればいいんだけど 俺は高山病になるから無理なんだ
一人で行く気1000%の母親
流石、親父が認めた人だと俺は思った。
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