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2022年05月10日21:43

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垂木と横桟を取り付ける

[あらすじ] 玄関わきに屋根付き駐輪スペースを作るのだ。
1.北の柱と梁
2.南の柱と梁
3.南の部分に東の柱と梁を繋ぐ
4.垂木と横桟
5.波板取り付け
という5工程で考えていたが、
2.のところで柱の向きを間違えてしまったので、
2.5. 不要になった切り欠きを埋める
という工程が増えてしまったよ。
そして3.もできた。


3.の工程の最後に、南の柱を羽子板付き沓石に固定した。
沓石とは、台形で30cmほどの高さのあるコンクリートでできた礎石であり、
羽子板というのはその沓石に柱を固定するために埋め込んである金具だ。

4つの穴が開いている。
それぞれに、下穴を開けて、それから木ネジを打ち込む。
工具箱の中に有ったネジを選んで、20本かき集めた。
足りた。
バラバラのネジがたくさん有って鬱陶しかったが、だいぶ片付いた。



勢いに乗って、その日のうちに垂木も取り付けることにした。
南側の部分と東の柱、つまり3本の柱で立っている状態で、
なんとなくこころもとないからだ。

北の部分を立てて、ブロック塀に立てかける。
垂木を柱の上に乗っける。
柱のてっぺんに、斜めに切り欠きを作ってあるので、そこに嵌め込む。
東の柱のてっぺんにも、斜めの溝を切ってある。
そこにも合うことを確認する。

そうやって位置が決まったところで、南の柱のてっぺんをまず固定する。
そして今度は北側の柱のてっぺんを固定する。
最後に真ん中の柱を固定した。
このとき、柱のてっぺんの溝にうまく垂木が嵌まっていて、気分が良い。
設計通りに組み立てが進んでいるではないか。

西側の垂木も同様に取り付ける。
最後に中央の垂木を取り付ける。

全体の位置が決まったので、北側の2本の柱を、それぞれ
羽子板付き沓石に固定する。

着々。
もうあとは最後の5.の工程を残すだけだ。
釘を打てば良いだけなので、だいぶ気が楽だ。わはは



天気予報を見たら、明日の昼過ぎから雨だという。
こりゃのんびりしていられない。

だいぶ日がかげってきたが、
垂木の上に横桟を取り付ける作業もすることにした。

垂木の長さは3メートル。
4尺の波板と7尺の波板を縦に並べる。
えーっということは、
下からだいたい●●●cmのところに横桟が有れば、
波板が重なった部分を固定できるか。

横桟のために用意した材は6本。
6本?
ちょっと少ないなあ。
そう言えば、7本にしようかもう少し増やそうか、迷っていたんだった。
忘れていた。
ええい。もういい。6本でやるしかない。

ああ。
それに、垂木がひどく電気メーターに近い。
ちょっと前までは電話回線を使った遠隔検針だったのだが、
今は検針員さんが来るようになった。
有線の電話回線ではなく、電波を使うように仕様が変わったのだそうだ。
我が家は電波環境が悪いので、検針に使う電波が届かず、
時代に逆行する形になったという次第。

横桟が電気メーターを隠さないように位置を考える。
波板の重なる部分が当たらなくて良かった。ホっ

横桟を釘で打っていく。



さて、あとは波板を貼るだけ。
という写真を撮るのを忘れた。
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