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2021年01月16日09:08

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煙突掃除する

薪ストーブの燃え方が悪くなってきた。

薪をくべてもバンバン燃えない。
煙突の継ぎ目の所からちょこちょこ煙が洩れる。

煙突が詰まってきた証拠だ。



前に掃除してから2週間足らずだ。
もう、か。
早いな。

ちょっとめんどくさいので、
燃え方が悪いと感じてから3日くらいはごまかす。



ごまかすとはどういうことかと言うと。

硬く重い薪は、ゆっくり燃える。
通気口を大きく開ければ、強く燃える。
良い薪だ。

しかし、煙突が詰まってくると、
通気口を大きく開けても、空気の通りが悪くなる。
すると、硬く重い薪は、燃えにくくなる。

だから、煙突が詰まってきたら、
軽い薪ばかりを使う。
そんなら燃えるからだ。



そんなごまかしばかりもしていられない。
軽い薪はすぐに燃え尽きてしまうし、
暖かさの広がりが違う。
寒い日には軽い薪の力では足りない。

明日は冷え込むという予報の、暖かい日に煙突掃除をすることにした。



物に対してもビビる飼い犬ウーゴくんも、
煙突掃除を見るのは2回目なので、
最初の時ほど怖がっていない。
ちょっと困った様子で部屋の反対側に行って座って見ている。

天井近くの煙突の継ぎ目を外して、縦の部分をストーブから外す。
中を見てみると、写真のようなザマである。
縦の部分でこんなに煤が付いているのだから、
空気の通りも悪いわけである。

カーブ部分なんか、もっと溜まっている。

煙突を壁にぶつけないように、
煤をこぼさないように、
慎重に外へと運び出す。



煤はフワッフワに軽く柔らかい。
そして、黒い。

触れても感触が無いくらい軽く消えていくが、
色はきっちり黒々と残る。

こぼれた煤は掃除機で吸う。



壁から煙突が外に出る部分をまず掃除する。

この部分は、煤とヤニが混ざって、冷えて固まったものが
煙突の内側に付いていたり、そのかけらが下側に溜まっている。
黒飴のかけらみたいな感じだ。

木の棒で煙突内面をガリガリとこそいで、
下に溜まったかけらを向こうへ押し込む。

壁の外には家の外壁に沿って屋根の上まで縦に煙突が立っている。
その下の端の蓋を外しておけば、
押し込んだヤニの黒飴はバラバラと落ちる。

丁寧にやるなら、その煙突の下端に袋でもくっ付けておけば、
ヤニ黒飴を散らばらすことなく集めて廃棄できる。

ヤニはナメクジなどが嫌うので、家の裏側、
台所と風呂場の裏の地面に撒く。



煙突掃除道具は、数年前に買った。
亡父はただの太い針金で掃除していた。
確かに、針金だけでもこと足りる。

円筒形のワイヤーブラシを、細めで少々撓る金属の棒の先に取り付ける。
ネジ込むようになっているのだが、
外周も円形なので、あまりキツく締められない。

掃除の際には、ブラシ部分が外れないように、棒を時計回りに使うようにしているが、
それでもなんだか外れてしまうことが有る。

取り外した煙突を掃除している時ならいいけれど、
外壁に固定した煙突を下から掃除している時にブラシが外れたら
ちょいと面倒だな、とも思う。



掃除が済んだら、組み立てる。
天井近くを横這いして壁に入っていく部分をまず取り付ける。
天井から針金の輪っかが吊ってある。
それに一方を差し込んで支えにして、
それから踏み台に昇り、壁から出ている煙突に差し込む。

ストーブ本体から90°カーブする部分を取り付け、
その上から縦部分を被せる。
そして、横這い部分に差し込む。

位置を調整して、できあがり。
掃除機をかけて、スッキリ。



掃除後に火を入れると、よく燃える。
そりゃもう、よく燃える。
ここ数日めんどくさがって毎日くすぶっていたのが
アホらしく思えるくらい、よく燃える。

でもやるまでは面倒なのよね。

2週間はすぐに経つ。
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