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2020年10月08日08:26

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脱糞しました。

[あらすじ] 8月末に飼い犬ジーロくんが息を引き取った。
その4週間後に行動を起こし、ある保護団体から一頭の犬を引き取ることになった。

犬が来る前に片付けておこうと思って、
戸棚の奥と勝手口周囲の壁に漆喰を塗った。
余った漆喰で、鏝絵に挑戦してみた。

漆喰の話と犬の名前の話を、並行して書いてきた。
つまりは、ここ数日の私の課題である。
実はもう一つ並行してやってきた事が有るが、
それはまた後日書く。



とにかく、ウチに引き取るまでに、名前を決めなければならない。
今までは「うみ」と呼ばれてきた4歳成犬。
犬は言葉の頭の子音で自分の名前を聞き分けていると聞いたことが有るので、
「ウ」から始まる名前をあれこれ考える。
しかしどうしても、最初に浮かぶのが「ウンコ」であとは
「ウンチッチ」だの「ウンタ」だの、バリエーションウンコ。
うん困った。

先代きょうだい犬の名前は、ポルトガル語で付けた。
頭のブチが瓢箪の形で、瓢箪型の楽器「カバサ」の名前を取ったのだ。

じゃあ今度もポルトガル語で探すか、と辞書を調べる。
「u」から始まる言葉に、ピンと来るものが見つからない。



保護団体から引き取るまでに、何段階かの審査が有った。
2回目に行って、少しの間お散歩をした。
相性を見ているというよりも、犬の引きに人が耐えられるか、
という観点らしい。
1頭なら造作無い。

先代きょうだい犬のメスのほうは、引きが強くて強過ぎて、
リードをピンと張って後肢だけで歩く状態になるほどだった。
もう一頭のオスは、一頭で散歩するとほとんど引かないのだが、
二頭で並んで歩くとどうも「我先に」という心理が働くようだった。

そんな二頭立てのリードをコントロールしていたので、
引きには強い。
どんとこい。

その時、私は彼の肛門を見た。
私は、キュッと締まった犬の肛門が好きだ。
もとい。
私は、肛門のキュッと締まった犬が好きだ。
だから、散歩の時に肛門をチェックするのが私の目的だった。

先代ジーロくんの尻の穴はよく締まって小さかった。
晩年、寝ている時に直径5个らい開いているようになった。
そうかと思ううちに、起きて歩いている時もちょっと開いているようになった。

ところがうみくんの肛門は、ちょっと開いていた。
どうした。
ウンチ出たいのかと思ったが、しない。
いつも開いているのか?
何か緊張しているから緩んでいるのか?



思い付いて、「ポルトガル語 名前 男」で検索してみた。
すると、有った。
wikipediaには、「ウ」で始まる名前は4つ載っている。
ウィリアン
ウーゴ
ウェリントン
ウォレス

ウェリントンは英語で馴染みが有る。
ウォレスは調べると、ポルトガル語ではワラシという発音になるようだ。
というより、ウィリアンもウェリントンもウォレスも、
表記上「ウ」なだけで、発音はワ行だ。

「ウ」から始まる名前は、ウーゴだけだ。

決まるしかない。



Hugo

英語ならヒューゴ、
変化形にヒューなどが有る。
フランス語ならユーゴ。
ドイツ語系ならフーゴ。

スペイン語やポルトガル語は「H」を発音しないので、ウーゴとなる。



良かった。
これで、ウンコ系を脱することができた。
脱糞。



ウーゴは便秘がちだと、保護団体のスタッフさんから聞いた。
お迎えに行った日も、「今朝もウンチしてないんです。」という。

帰り際、スタッフさんが新しい名で呼んでくれた。
「ウーゴ」

いかん。
「ウンコ」に聞こえる。
「ゴ」をしっかり発音しないと、
「ウンコ」に聞こえる。

脱しきれていない感。



車に乗せて帰って、そのまま散歩に出た。

見ると、しっかり肛門は締まっている。
良かった。
あの散歩審査の時は、何か理由が有って開いていたのだろう。

そう思った数分後。
数歩前を歩くウーゴの肛門からウンチがこんにちはしている。
便秘するかと思ったが、排便できるなら越したことはない。

そのまま10メートルくらい歩いて、やっと排便姿勢に入った。
そこは、いつもお世話になっている友人Mの家の門の目の前だ。
初ウンチが後見人宅前か。
やるな。
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