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2019年06月25日05:21

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にょ2

[あらまし] 同居母86歳パーキンソン病要介護2認知症状少々。

おしっこをした後、紙で拭くときにゴシゴシと拭うと、
外陰部の皮膚を傷付けてしまう。
それに尿はきちんと拭き取れていない。
尿は残る傷は付く、いいことない。

だから、紙をあてて10秒おく。

ということを以前ここでも書いたことがある。
母にも話したことがある。
先日、ゴシゴシやりそうだったので、声をかけた。
紙をあてて10数えてね。

「それいいわよね。78910」

母はおっとりしたしゃべり方をするので、
せっかちだと思われにくい。
しかし、実はせっかちである。
先を急ぐ。焦る。

私が「紙をあてて10数えてね。」と言っている間と
自分が「それいいわよね。」と言っている間で
6つ数える分くらいは経ったと考え、7から数え始めるわけだ。
しかも、かなり早口の「78910」だった。

「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10」
なんてまだるっこしくって数えてなんかいられない。らしい。



大人のオムツを、最近は「リハビリパンツ」と呼ぶ。
縮めて「リハパン」なんて言ったりする。

衣服の下に履いても、まったく目立つことの無いくらいの薄さの商品も有る。
安心して外出できる。

しかし、薄いならやはり吸収する量には限界が有る。
そこで、パッドを入れる。
ナプキンの大きい物みたいなもんだ。
パッドをリハパンの中に入れておけば、一回量しっかり出ても、
外に漏れにくい。

あるメーカーが、キャンペーンを打っていた。
希望者が葉書を送ると、全員に試供品が送り返してもらえる。

キャンペーンサイトを見ると、宣伝文句がこう書いてある。
「応募者全員にもれなくプレゼント!」

そういうつもりは無かったんだろうけど、
パッドだけに「漏れ無く」か。
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