mixiユーザー(id:35948544)

2021年08月03日19:54

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逆プラシーボ効果

 タイトルからして出オチな感が否めませんがコロナワクチンの二発目を打ってきました。
二発目接種は懈怠感や鈍痛を伴うと方々で言われていたので前もって心構えをしておきました。
本人が「よく効く」と思って服用すればただの小麦粉でも病気に対して効能があるように、ワクチン接種の副反応も「オレには効かない」と信じればどうにかなるのでは?
痺れを感じたら気のせいだと考え、痛みを感じても痛くないと言い張り、ダルさを感じたら夏バテのせいにする。
これで副反応とやらを抑えられるはず。

 ・・・と言いたいところでしたが、実際は痛みとか倦怠感はありませんでした。
どうかすると一発目の時の方が痛かったぐらいで、今日一日で言えばワクチン接種前に鼻の検診で内粘膜を吸引された時が最高に痛かったです。
鼻毛をまとめて引っこ抜いてもあそこまで痛くないんじゃないかってぐらいで、あと鼻カメラを突っ込まれた時はくしゃみをがまんするのに必死でした。

 しかし何だろうなー。
ここまで肩透かしを喰らうとワクチンの数が減っている事も相まって点滴か海水でも注射されたんじゃないかと思えてきます。
それこそ本来のプラシーボ効果で「ワクチンじゃなくてもワクチンを打った」のだと思い込むことが必要かもしれません。
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