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2021年09月20日13:34

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肉のエアーズロックを食べて、掩体壕を眺める

先週の月曜日、遅い昼食で久しぶりに日暮里にて肉のエアーズロックを堪能。美味しゅうございましたが、でもこれは前菜。以前、夜に行った時は気付かなかったが、日中に見ると分かりにくい店構え(写真左)(^ ^;

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前菜のお肉からメインのもんじゃ焼きまで中々たどり着けませんでしたが、ゆったりと鉄板焼を楽しみました。

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道端で平和そうに眠りこけた猫。これも谷中の点猫ならぬ点描(笑

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水曜日は天気が良く暑くもないので、先日見に行った旧陸軍調布飛行場の掩体壕とは滑走路を挟んで反対側の府中市に在る白糸台掩体壕までカブでツーリング。ググる先生ナビのお陰でたどり着けたが、中々に判りづらい場所。でも平日の昼間なので誰もおらず、じっくり見学して来ました(写真中)。

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この旧陸軍調布飛行場の白糸台掩体壕、先日の三鷹市側の公園で見た2基と比べて住宅街の外れに在って、綺麗に整備されていました。実際はもっと床が低かったそうですが、戦後に埋まった様です。こちらも先日と同じ244戦隊所属の三式戦飛燕が格納されていて、地面に機体形のラインが引かれていました。

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こちらは府中市のHPにあった昭和29年の掩体壕写真。既に埋まり始めていますが、まだ今より地面は低い位置に在ります。
https://city.fuchu.tokyo.jp/smph/kirari/sagasu/theme/miryoku/entaigo.html

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府中市側の旧陸軍掩体壕を見学した後は、途中でカブから見た新選組の局長・近藤勇の生家跡(https://syougai.metro.tokyo.lg.jp/bunkazai/week/hino/hino10.html)や井戸、向かいの道場撥雲館を見てから帰宅。往復28kmのツーリングを楽しみました。因みに道場があるお家の表札は、今なお近藤さんでしたw、

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ところで先週、やんごとなき事情でアライさんのクラシックMODヘルメットを再購入。安くはないですが、守る物の値段なので。中古購入した初代と違い、外装はスナップボタンとリベットがシルバーではなくややガンメタで、内装はインナーカバーが微妙なツートンになっていて、これは製造ロットの違いでしょうか。

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因みに今回購入したアライさんの内装に貼って在る検査印は、残念ながら3年前製造の初代とは別の人でしたが、新しい方の製造日はなんと今月の9月3日で出来立て。4月以前から今までずっとメーカー在庫切れで今日急に届いたので、もしかしたら再販はアニメの影響が在るのかもw。

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また、こんなに早くアライさんのクラシックMODが再販されるとは思っていなかったので、実は先日つなぎで中華製ヘルメット(左)も購入していたのですが、同じ頭のサイズでも外装はアライさんより一回り小さくて何よりも軽いexclamationこれはコスプレ用だと思い、そっ閉じ。痛い授業料を支払いました(苦笑

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また、週末は関東に台風が接近。夏前の暴風雨でシートごと煽られてカブがコケてミラーが根元から逝ったので、念のためシートは外してサイドスタンドにして、転倒時のガソリン漏れにも備えて燃料コックもオフに。これにて準備完了しましたが、今回は幸いにも熱帯低気圧に変わって空振りに終わりました。

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バイクと言えば、最近やんちゃなジェットスキーが話題になっていますが、先日の片付けで見つけた12年ほど前に当時勤めていた会社のインセンティブ旅行で行ったグアムで爆走する自分の写真を貼っておきます(笑

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先週は次のミリクラ誌連載用にフィアットG.55戦闘機のジョヴァンニ・ボネ大尉機イラストを仕上げる。当時写真や戦後の再現イラストを詳しく調べると尾翼周りのコードレターが意外とカラフルな色使いで塗られていたりして面白い。

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その後、G.55戦闘機ドラーゴ大尉機の塗りを進めつつ、ボネ大尉機を翼内20mm機関砲無し&機首下に機銃追加の極初期型に変更。やはりセリエ5では、フィアットG.55戦闘機が一番格好良いですね。

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アーマーモデリング誌10月号の献本が到着。今月も攻めた表紙がキャッチーですが、中面はミグ塗りから高荷義之画伯のイラストから学ぶ色調テクニックまでエアーブラシと戦車塗装の大特集で読み応え在り。拙連載はズリーニィ突撃榴弾砲の後編ですので、ドゾヨロシク。

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また拙新刊「ヘルマン・ゲーリング装甲師団写真集」が、タミヤニュース最新号でも紹介されていました。Amazonでも絶賛発売中exclamationこちらもドゾヨロシク、
https://www.amazon.co.jp/dp/4802210558/ref

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そして「乗りものニュース」拙記事が更新されました。今回は61式戦車の実験的なデジタル迷彩について。元陸上自衛隊一佐の葛原和三氏から頂いた貴重な証言やお借りした写真を活用させて頂きました。昔のPANZERや戦マガ誌で葛原氏が考案した迷彩塗装の数々を目にした読者も多い筈。こちらをご覧ください。
https://trafficnews.jp/post/110751

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自衛隊戦車と言えば、昭和30年の北海道の陸上自衛隊北部方面隊に所属していた特車(戦車)部隊員の個人アルバムが到着(写真右)。少ないけどM4E8シャーマン戦車の写真等も在り、何時か出す自衛隊戦車写真集にも使えそうです。それにしても訓練時に砲塔後ろに助教が立ち指示する姿は、旧陸軍とそっくり。と言うか戦後10年目の撮影だし。

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また自衛隊アルバムと言えば、その前身である松本の警察予備隊アルバムも以前に入手。まだ戦後7年目の昭和27年なので、制服に合わせた野戦帽も旧陸軍を思わせる形状だが、小火器や野戦服、装備は米軍式で興味深い、

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この警察予備隊アルバム、米軍小火器以外にも自衛隊に昇格以前の米軍供与のM8装甲車やジープ、国産トラックなど車輌関係の写真も多くあり、資料性が高いですね。

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さらに米軍から供与されたばかりのM24チャーフィー戦車の写真も幾つか在り、これも何時か作る自衛隊戦車写真集に使えそう。

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そしてこのアルバムには、早くも富士演習場で総合演習が行われた模様が記録されていて、各国の駐在武官も視察していて興味深い。この写真には略帽の米空軍将校と共に制帽姿の新生イタリア空軍将校の姿も見えます。

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犬も歩けばイタリア軍に当たるw。


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