先週、アーマーモデリング誌1月号の献本が到着、特集はカタカナ技法。フィルタリングやチッピング、シェーディングなどのカタカナ用語を最新の技法も含めて丁寧に解説。また拙連載AFV COLORING MUSEUMは、イタリアL6軽戦車の後編。RSI軍やドイツ秩序警察車輌の塗装について紹介。書店でご覧ください。
また、タミヤニュース献本も到着(写真左)。今回の第二次大戦イタリア軍装備解説は、M41 90/53自走砲の後編、主にシチリア島攻防戦の戦史について書きました。模型ショップでご覧ください。
金曜夜は主賓用に還暦をイメージした赤い花束を作って貰い、江古田方面へ(写真中)。還暦の赤いプレゼント達に囲まれて馬刺し盛りでご満悦のフィンランド先生。
12月末に発行される「写真集 第一次大戦のイギリス戦車」と3月発行予定の「写真集 継続戦争戦跡紀行」をプッシュするフィンランド先生。
馬の飲みを終了して帰宅。真鍋先生、お土産を有難うございました。
土曜日は車を出してアニメ「シグルドリーヴァ」の聖地巡礼で雨の南房総へ。先ずは枇杷倶楽部で例のベンチでソフトクリームを頂きました。中々良い眺めです。
館山駅に移動して、順調にキャラパネル巡り。
館山駅からの眺めは南国っぽくて良いですね、長距離バス停留所もシグルリ一色w。
さかなクンミュージアム前で60年前の漁船の焼玉エンジンを見学。
個人的にはアズズ推しです(^ ^;
港の桟橋にも来ました。そこから館山基地と館山城が見えます。
そして館山城に登って六車さんに会って来ました。結構キツイ登りですw。
館山城から降りてから茶屋でスゴいお団子セットを注文
同行者で分けて食べましたが、クラウは劇中ではこれをペロリ。
さらに最大の聖地、海上自衛隊館山基地を外から見学。個人的には道を挟んだ戦前の工場にも興味があります。
そして当日のハイライト、沖ノ島の要塞跡の入口と機関銃陣地の銃眼。アニメではここが館山基地に繋がる地下洞窟への入口となります。
沖ノ島で眺めた夕日が心に染みました
宿に到着して、一風呂浴びてから魚尽くしの宿の夕飯。まだこれで一部です、どれも美味しゅうございました。そして深夜にはシグルリ実況視聴。そして夜の戦果w。
翌日は朝から房総半島最南端で聖地巡礼。昨夜見たシーンと完全に一致(笑
ベンチでアズズは待っていませんでしたが、こちらも完全に一致(写真右)。
野島崎灯台下の洞穴に棲む海神様。その姿はどう見てもクトゥルフ(苦笑
昼食は、おさかな倶楽部で。アブラボウズは無かったので太刀魚定食。それでもこのボリュームに圧倒されました。
その日は都内に戻って夕方から秋葉原のUDXシアターで「楽園追放」上映を観賞。
久々に大画面で堪能しましたが、見直すとアンジェラの表情に意外と崩しや漫符が在って、CGでも手描き感の在る演出だった事を再認識しました。それにしても良い作品でした、上映後に自然と拍手があったのは久しぶりですね。
こうして命の洗濯をして今週もまた頑張れますw。
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