久しぶりに日記を再開する

ようやく東京都のコロナ対策もステップ3となり、近所のネカフェも営業再開したので、1ヵ月ぶりにmixi日記を再開します。実は家のMacが旧式過ぎてOSがブラウザ対応してませんの（苦笑

４月からのアニメ「邪神ちゃんドロップキック」2期からハマってしまいましたが、最近遂に我慢出来ずにプレ値が付いた邪神ちゃんねんどろいどポチってしまいましたの。グロシーンも再現可能ですのｗ。







そして昨日はフォロワーさんから、ゆるキャン△原作漫画に登場した静岡の原酒「池」が到着(漫画では池池)お心遣いを有難うございます。顧問の先生も気に入っていたお酒を冷蔵庫で冷やして味わいます(^ ^;







昨日は献本ラッシュで、先ずはタミヤニュース今月号が到着（写真左）。イタリア軍装備解説の第109回目は、第一次大戦から戦間期に活躍してアニメ「紅の豚」の中でも対オーストリア海軍水上戦闘機隊との空戦が描かれたイタリア海軍マッキM.5水上戦闘機後編の戦史編です。模型店でご覧ください、ﾄﾞｿﾞﾖﾛｼｸ。



そして、アーマーモデリング誌7月号も到着（写真中）今月は戦車の傷表現特集で、昔タミヤの模型に焼いた鉄釘やドライバーで弾痕作っていた傷フェチとしては堪らない一冊。そして拙連載「AFV COLORING MUSEUM」第2回目はルノーR35軽戦車の後編。書店でご覧ください、ﾄﾞｿﾞﾖﾛｼｸ。



既に次号と次々号の原稿は着手済みですので、乞うご期待



また、日付が変わり本日発売の真鍋譲治先生「パトラと鉄十字」2巻もKindleで解禁（写真右）早速楽しませて頂きます。下は真鍋先生の販促イラスト。





そして今回から私の監修クレジットも巻末に掲載。イタリア戦車や軍装のアドバイスをさせて頂きました。書店やオンライン販売、電子書籍でこちらもﾄﾞｿﾞﾖﾛｼｸ。



永久在宅勤務になって１か月半、最近ようやく執筆やイラストの自宅作業の感じが掴めてきました。

だいたいいつも家人が寝静まった深夜が一番執筆や作業が捗り、録画したヒーリング曲が流れるNHKの天体番組を掛けながら、相変わらずテキストは一旦コピー用紙(チラシの裏でも可)に誤字も気にせず書きなぐってから、推敲しつつタイピングするスタイルですが、1万字を越える原稿だと打つだけで丸一日掛かって疲れます。



そして次号ミリクラ誌マッキ戦闘機特集用にMC.205Vヴェルトロの戦史を調べていたら、1944年3月に北伊工場からトリノの基地に空輸されたRSI空軍所属の1機がそのままスイスに亡命。ローザンヌに着陸した某大尉にスイス軍が理由を問うた所、何と婚約者がこの街に居るからとの答え。余りに面白い話ですが記事には入れられないので、ここに投下（笑



まだ部隊配備されていないので、RSI三色旗の国家標識だけで機体番号が入っていないのが面白い。またイタリア機が工場出荷時に既に迷彩塗装されている事が良く判る写真です。だものでメーカー毎に塗装パターンが異なり、慣れると同じ部隊でもマッキ製とブレダ製とサイ･アンブロージーニ製の混在が判る様になります。