このホテルにはSMルームが2部屋あります。どうやら名称は、一つはSMルーム、もう一つはソフトSMルームです。
この二つの部屋に共通してある設備は、磔です。
さて、磔を見ると、Xの形の板の両手首、両足首の部分に枷がついています。しかし、手首の部分をよく見ると、その枷の位置を動かしたと思われる穴が、上と下と2か所ついていたのが分かりました。つまり、手枷の位置を調節して、現在の位置にたどり着いたということでしょうか。
手枷の位置は、身長150cm台くらいの人なら腕を伸ばした状態ではまる位置、160cm台の人なら腕をやや曲げた位置という感じでした。
磔の腕の位置は、どのくらいが適切なのでしょうね。
続く
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