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2020年07月05日10:47

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2人のストーリー(歳をとって良さが分かる話)

JUDY AND MARYの頃よりソロのYUKIの方が、ぼくは好きだ。

ソロのYUKIの代表的な曲提供者は蔦谷好位置、mugenの2人だろう。
もっとも、ぼくが一等好きな「ワンダーライン」はシングルで唯一、野間康介が作曲しているのだけれど。

それでは「2人のストーリー」は誰が作曲しているかと言えば飛内将大だ。

ぼくの好みは蔦谷好位置、mugenなので10年前、2人のストーリーを初めてMVで聴いたとき、そのどちらの作曲でもないな、と思った。
また、これは好きじゃないな、とも思った。

その頃のぼくは同年2月リリースの「うれしくって抱きあうよ」を2人のストーリーがリリースされた9月になってもまだ、狂ったように聴いていたせいもあり、最近になって聴き直すまでその存在を忘れていた。

2人のストーリーは東京で暮らす男女の日常が歌われている。
歌詞にはローソン、中央線、銭湯等が登場し、日常感がたっぷりのはずなのだけれど、印象はまるで非日常だ。
多分、”手作りの祭壇に花を飾りましょう ディング・ドング 電車は走る 雲の影を見た”この3フレーズと、はかなげでどこか懐かしいイントロにイメージを引っ張られているのだろう。
この3フレーズは精神世界を感じさせる。

曲のクライマックス、サビの最後のフレーズ”いつまでも君の横顔見ていた”
YUKIの高音が心地好く響き、やや余韻を持たせた歌い終わりがストーリーの続きを感じさせ、ぼくはやわらかい気持ちになる。

ワンダーラインの1番は揺るがないけれど、うれしくって抱きあうよ、ふがいないや、あたりを、いつか、追い越してしまうかもしれない。
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