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2020年05月25日05:49

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和の京都で洋を訪ねる建物探訪 同志社大学

1875年(明治8年)に京都・山城の地に開かれた「同志社英学校」という私塾から始まった同志社大学には明治から昭和初期に建てられた校舎が現役で現存しています。
創立者・新島襄が存命の頃に建てられた煉瓦造りの校舎は国の重要文化財に指定され、現在も多くの学生が通ってます。
教員2名、学生8名から始まった同志社は時を経て新島襄の夢が叶い生き続ける大学です。

通ってる学生さん。
建物に興味もなく毎日見て当たり前に思ってるかもだけど、君たちが通ってる学び舎は凄い所なんよ?もうちょっと意識して誇らしくいなさいよ。
と、1人興奮し写真撮りながら思いました。笑



彰栄館

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1884年(明治17年)
国指定重要文化財
DCグリーン設計



礼拝堂(チャペル)

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1886年(明治19年)
国指定重要文化財
DCグリーン設計



ハリス理化学館

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1890年(明治23年)
国指定重要文化財
ANハンセル設計



クラーク記念館

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1894年(明治27年)
国指定重要文化財
Rゼール設計



有終館

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1887年(明治20年)
国指定重要文化財
DCグリーン設計



アーモスト館

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1932年(昭和7年)
国登録有形文化財
WMヴォーリズ設計



啓明館

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1920年(大正9年)
国登録有形文化財
WMヴォーリズ設計


ジェームズ館と栄光館は女学校内なので入れずです。
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