mixiユーザー(id:3564922)

2020年02月17日01:42

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最近のアニメ・マンガ作品とのコラボへの批判に思った事。

任侠ヤクザ映画は個人的に苦手だけど好きな人はめっちゃ好きなんだしアニメが嫌いな人はただ嫌いなだけなんだろうし、中には嫌悪する人もいるでしょう。
個人の好みなので好き嫌いはそれぞれ自由。


宇崎ちゃんの献血ポスターやラブライブのみかんアピールポスターが卑猥だとか、フェミ界隈が騒いでるけど、ポスター批判派の意見の中に「気持ち悪い」と書いてる人をかなりの数見る。
卑猥だとか献血やみかんの宣伝に相応しくないだとか色々御託ならべて批判するけど、ただ単に嫌いなんでしょ?
アニメやマンガ、サブカル系といった二次元的なものを受け入れる事が出来ずに嫌いなだけなんでしょ?


20年以上前、アニメ好きで見てたけど当時はアニメオタクと言うと風当たりも悪く「気持ち悪い」と言われて差別されて来た時代、日本のアニメは日本本国よりも外国で人気が出て価値も理解されて逆輸入的に日本でも徐々に一般人にも人気が出て今日に至ってます。
日本人は本質を見る前に外見や中身を見てもないのに自分勝手な妄想想像で判断する人が多い人種。
当時はアニメオタクだけじゃなく、アニメ作品自体にも軽蔑するような見方だった。
今でこそアニメは日本が世界に誇る文化として確立してるけど、その価値を見出したには生産国の日本じゃなく、ヨーロッパやハリウッド。
当時の自分はアニメがこんなにも一般にも広まり差別、軽蔑されない日々が来るとは思いもしなかったと思う。


アニメに限らずファンや好きならコラボしてたり協賛してたりしたら素直にうれしくなりますよ。
ただそれだけです。
最近のフェミや左翼界隈が騒ぎ立ててるのを(出来るだけ)客観的目線で見てると、中身を見ずに外見だけで勝手に想像した事で批判する当時の世間を思い出した。
女性差別だー軽視だーとかじゃなく、ただ二次元が嫌いで受け付けないだけなんでしょ?と。
あくまで個人的意見ですけどね。

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