mixiユーザー(id:35530650)

2019年11月19日18:19

118 view

らくらくスマートフォン使用レポート その2

お待たせしました。その2の始まりです。
前回書いた日記に書き忘れたことがありましたので、まずはそこから。
マナーモードにしても困らなくなった点が一つあったんです。
振動パターンが違うので、メール、電話、その他の通知の判別ができるようになりました。
ガラケーの時はマナーモードにしてしまうと振動パターンが選べないので、いろいろと工夫しないといけませんでした。
例えば、5秒鳴って止まったらメール。
5とか3とか数字のボタンを押して振動が止まったら電話のように。
これってけっこう面倒くさかったんですよね。
でも、スマートフォンは通知ごとに振動が違うので、すぐにわかります。
そこが良いところろだなと思いました。

さて、今回は覚えておくと便利な操作と音についてです。
まずは操作から。
スマートフォンを持つ時は、ホームボタンが手前にくるようにして持ちます。
時計の文字盤で説明すると、6時の方向ですね。
12時の方向に受話口がきていれば正しい向きになります。
ホームボタンのほかに、左右にボタンがあります。
右側面に読み上げボタン、左側面には音量ボタン二つ(上が上がる、下が下がる)と電源ボタンがあります。
配置の順番は手前から電源、下がる、上がるです。

では、基本的なジェスチャーに移りましょう。
・1本指で画面ナデナデ
電話に出る時、スマートフォン内のメニューを探す時に使います。
電話に出る時はホームボタンの側から上に向かってすーっとなでます。そうすると電話に出られます。
電話を切る時は「電源ボタンを押したら切れる設定」にしておくと便利です。
※カスタマーセンターやハローワークの窓口のように、ダイヤルを押して担当者に電話をしないといけない時はイヤホンマイクがあると良いらしいです。
ダイヤルパッドが見つからず苦戦していて、友人に相談したらそう言われました。
メニューを見る時も1本指でなぞっていきます。
これはむこうからでも手前からでもOKです。
どこにどんなメニューがあるかは次回にします。
・2本指で画面ナデナデ
スクロールと言います。画面前部に内容が入りきらないので、途中でページをめくってあげないといけないんです。
その時にこの操作を使います。
ページを進めたい時は手前からむこうへ、戻したい時はむこうから手前にスクロールします。
スクロールが成功すると、トコトコトコという音がします。
これ以上読み込めないよという時はツカンという音がするのでわかりやすいです。
たまに力が入りすぎて途中でメニューを決定してしまいプチンと言われることがあります。すごく弱い力でやるのがコツです。
・1本指で左右に画面をなぞる
フリック操作と言います。
LINEで通話に応答する時、アラームを止める時、メニューの項目が複雑な時に使っています。
きっと正しい使い方ではないので、良ければ試してみてとしか言えません。
・画面を押し込む
メニューを決定する時、文字入力をする時に使います。
文字入力はガラケーと同じ方法です。
画面に文字入力のモードを変えるボタンが表示されているので、そこをぐっと押すとモードが出てきます。
・1本指でトントン
ダブルタップをしないと受け付けない項目もあります。
私は、LINE通話に応答する時と、トーク履歴に入る時によく使います。
これも自己流で発見した技なので試す、試さないはお任せします。
トントンする動作はやや速く。トトンくらいでしょうか。それくらいがベストです。
・困ったらホームへ戻ろう
わかんなくなっちゃった!という時はとりあえずホームボタンを押しましょう。
そうすると、トップ画面に戻ります。
・2本指で画面をさっとなぞる
ロック画面から抜ける時に使います。
持ち運ぶ時に画面をロックするので、ロック解除をする必要があります。
その時に使う操作です。
これは手前からむこうへすっとなぞります。
ロックが解除されるとぶるっと振動するのでわかりやすいです。
・電源ボタンを押す
画面がロックされます。バッグに入れる時に便利です。
・電源ボタンの長押し
電源項目に入ります。マナーモードや機内モード(飛行機に乗る時に使う)、再起動、電源を切るなどの項目が表示されるのでその時に使いたいモードを探って決定します。
元に戻す時も同じ操作をします。
・読み上げボタンの長押し
画面んの内容を全文読ませることができます。
とりあえずこのくらいでしょうか。何か忘れていたら、また次回書きます。

さて、今度は音の話。先ほども少し書きましたがより詳しく。
・画面の内容を全部読ませたい
右側面にある読み上げボタンの長押しをします。「プ、プ、ピ」と鳴ります。「ピ」の所で読み上げボタンから指を話すと全文読んでくれます。
・ツカツカプチンの法則でメニュー探索
画面をなぞっているとツカツカ鳴ります。これはメニューを探っている時の音です。
入りたいメニューのところで画面を押し込むと、プチンと言ってメニュー項目に入ります。
時々暴走してブルルルルプチンみたいな音を出すこともあります(笑)。
・トコトコスクロール
先ほども書いたようにスクロールすると、トコトコ鳴ります。
音階がスクロールするたびに微妙に変化するので面白いです。
失敗するとプチンと言って、別の画面へ移動してしまいます。
これを私はトコトコプチンの悲劇と呼んでいます(笑)。
・キンキン言ってる時は何もない場所
画面をなぞっていると、キンキンと鳴る時があります。「ミ」に近い音階でしょうか。
そこは何も項目がないところなので、キンキン鳴ったら別の場所をなぞってみましょう。
・文字入力はゲームのような音
文字入力をすると、不思議な音がします。まるでゲームに使われているような音が鳴るんです。
ホワンホワンみたいな。
時々細かな振動もします。
矢印のボタンを押すと高めの音(木琴みたいな音)がします。
ああ、これは録音しないと伝わらないですね。
文字入力のモードを切り替えるところでは、低い木琴の音(「ドミソ」だったかな)と鳴ります。
ううん、音に関しては音声データが必要かもしれないですねえ。
書いていて難しいなと感じます。

他にもいろんな音の変化があるので、ぜひ手に取って試していただければと思います。
音と操作を把握してしまえば迷わず操作できると思います。

次回から。さらにややこしくなるかも!頑張れ私!
ということで、メニューの配置のお話です。

2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する