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2020年06月05日11:33

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6月5日(金) #2044 コロナウイルス「陰性」でも……

おはようございます。木下藤吉郎です。


今から70年前の1950年(昭和25年)の今日、住宅金融公庫(現 住宅金融支援機構)が設立されました。

■PDF形式 - 住宅金融支援機構
https://www.jhf.go.jp/files/100012757.pdf


また、今から60年前の1960年(昭和35年)の今日は、女優、タレントの東 ちづる(あずま ちづる)さんの生まれた日です。

■東 ちづる(アズマ チヅル) | ホリプロオフィシャルサイト
https://www.horipro.co.jp/azumachiduru/
























6月5日 金曜日

けさ、何気なく見ていたニュース番組の中で「新型コロナウイルス感染症にかかり、その後PCR検査で『陰性』判定となり退院しても、体調が回復しないとの理由で再度病院に問い合わせが来るケースがあとを経たない」という話が出ていました。

一瞬私は、「これはPCR検査がもはや当てにならない事を示唆しているのか?!」と思いましたが、そういうわけではなく、問題なのは新型コロナウイルスそのものは体内から一掃できても、新型コロナウイルス感染症が引き金となって発症した後遺症や合併症が原因のケースだったようなのです。

思えば、既知のコロナウイルス、すなわち「風邪」でも、一度かかると治ったと思いきや腸が荒れたり、急性中耳炎などを引き起こしたりといったケースは子供の頃によくありました。どちらも重いものではなく適切な治療を受ければ治るものでしたが、これが肺の病気となりますと呼吸を司る所の病ですから、一筋縄ではいかないでしょう。

ただ、こうした事実を知りますと、ますますこの「コロナ禍」なる大問題は、「国家と国民の両方に罪がある」と自覚して、真剣に取り組まねばならないと思わざるを得ません。国家の罪は「医療を緊縮した政策」であり、国民の罪は「医療緊縮を野放しにしてしまった事」と「自分自身の体調管理の杜撰さ(菌やウイルスに対して、なめてかかっていた事)」と言えましょう。

掘り返せばきりがないですが、ひとまず大事なことなので二度言います。このたびの「コロナ禍」は、「国家と国民の両方に罪がある」のです。ゆえに、どちらも真剣に現実と向き合って、乗り越えていかなければならない、私はそう思うのです。
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