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2020年04月03日11:22

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4月3日(金) #2000 2000回記念も、コロナウイルスについての話

おはようございます。木下藤吉郎です。


今から10年前の2010年(平成22年)の今日、アップル(Apple)のタブレット型・新多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」が全米で発売されました。

■iPad解禁!米国で販売開始 写真20枚 国際ニュース:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/2715552


また、1975年(昭和50年)の今日は、元プロ野球選手の上原浩治(うえはら こうじ)さん、高橋由伸(たかはし よしのぶ)さんのそれぞれ生まれた日です。

■1975年4月3日に生まれた二人。高橋由伸と上原浩治のライバル物語 | 週刊野球太郎 ※2017年の記事
http://yakyutaro.jp/r.php?hash=F6LMa
























4月3日 金曜日

今回をもちまして、mixiでスタートしました「朝の歳時記風日記」が第2000回目となりました。ともすれば何かしらの大きな企画でもといきたいところですが、情勢が情勢なだけに、今回もコロナウイルス関連の話題にしたいと思います。

しかしながら、私の場合はコロナウイルスに対する見方を少しでも「不安を取り除く」形にできればとの意もこめて書こうと考えております。

先日私はふと思った事がありました。「新型コロナウイルスは“新型”だから治療法がわからず、ワクチンもないので恐れられているようだが、そうなると前から知られている“季節性のコロナウイルス”いわゆる風邪の一種と言われているものについては、治療薬やワクチンがあるのだろうか」と。

そこで少し検索エンジンから、公的な機関や疫病関連のページを探して閲覧したところ、どうやらコロナウイルスは季節性の4種、SARS、MARSと、存在が知られている過去6種のいずれにおいても、抗ウイルス薬やワクチンは一切無いそうです。

SARSはワクチンができる前に中国で終息宣言が出た事、MARSは毒性がSARSより強い反面、感染源がラクダにほぼ限られており、毒性の強さゆえ感染が拡大しにくい為にパンデミックのリスクが極めて小さく「ワクチンを製造する意味がない」との理由で造られていないそうです。

季節性コロナ、いわゆる「風邪の一種」とされる4種においては、「毒性が弱くそんなに大したことがないから」という理由でワクチンが造られていないようです。

しかしながら、季節性のコロナでも肺炎に至って亡くなられている方は少なくないと思います。ただ、季節性のコロナで亡くなられている方においては、仮にワクチンが存在し、そのワクチンを投与してももはやワクチンの弱毒性ウイルスにさえ抵抗ができなくなるほど基礎疾患や老化が原因で身体がボロボロになっていたからなのかもしれません。

以上から、今回の新型コロナ対策としては、概ね風邪対策と同じような事をすればいいと言えばそうですが、要注意事項として、「基礎疾患のある方においては病気の進むスピードが極めて速い恐れがある」という事です。

又、働き方が多様になった事により、夜勤の方がさほど珍しくなくなった為に、一昔前に流行っていれば自力でいくらでもはね除けられた筈が、生活習慣の不規則化で若くても人によっては重症化しやすくなっている危険性もあると思います。

私たちは、生活習慣や栄養摂取の現状、働き方などについて、真剣に見直し反省すべき所に今立たされているのでは?と私は思います。ただ暗い情報に踊らされている人々は、自分の頭で考える事を頑なに拒否し、お上の言う事が絶対という「 #洗脳 」に残念ながら侵されている恐れがあると言わざるを得ないでしょう。

つまり、まとめますと新型コロナウイルスは以下の特徴に注意するのがいいと言えましょう。

・健康で免疫抵抗力がそれなりに備わっている人においては、さほど警戒する必要はない(若者に無症状感染者や軽症のみで経過の患者が多い傾向から)。

・新型、季節性を問わずコロナウイルスは、栄養摂取や規則正しい生活による免疫抵抗力の強化で克服できる可能性が高い。

・ニコチン依存症(ヘビースモーカー)をはじめ、肺や呼吸器に異常(基礎疾患)がある場合は、発症から重症化、死亡に至るスピードが非常に速い(志村けんさんの直接の死因となった新型コロナ肺炎において、その進行が異常に速くなった原因がニコチン依存症による肺の疾患(炭粉付着)とも言われている)。

・重症化した場合、肺に限らず、内臓や神経を侵されるケースも発生しており、アルコール依存症で肝臓が基礎疾患(脂肪肝、肝硬変)のある状況の場合でも死亡リスクが高いと言える。

・夜勤や残業などによる生活習慣の不規則化で抵抗力が弱まっている時に感染する(している)と、若者でも重症化、死亡のリスクは高まりかねない。

・不要不急の外出自粛は、外出禁止令ではなく、近場の広い公園や野原などで遊ぶ事は厚生労働省からも推奨されている。

・「うつさないように」混雑した場所を避け、人けが疎らな所へ出かける方が、こもるよりもリスクが下がると言える。むろん、遠出はNG。体力を消耗する上、途中で混雑した空間を通過しかねない為、帰宅後発症する恐れがある。

・国や地方自治体、専門家等は、新型コロナウイルスの「感染状況」だけでなく、「無症状」「軽症」「重症」の割合や特徴もきちんと公表し、いたずらに不安を煽らず、安心していいポイントと警戒すべきポイントをはっきり示すべき。特に「感染したが回復した」人の情報は重要と思える。

(終

■コロナウイルスとは
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-2020-01-10-06-50-40/9303-coronavirus.html
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