4月2日(木) #1999 感謝カンゲキ雨嵐

おはようございます。木下藤吉郎です。


今から130年前の1890年(明治23年)の今日、橿原神宮が創建されました。

■橿原神宮について｜橿原神宮
http://www.kashiharajingu.or.jp/about/


また、1965年(昭和40年)の今日は、声優、歌手の金月真美(きんげつ まみ)さんの生まれた日です。

■金月真美 - TOWER RECORDS ONLINE
https://tower.jp/artist/278991/%E9%87%91%E6%9C%88%E7%9C%9F%E7%BE%8E
























4月2日 木曜日

きのうは生憎の荒れた天気となりましたが、花粉症や乾燥に弱い方にとりましては、久々にまとまった雨が降った事で花粉の飛散量が減り、またコロナウイルスは新型、季節性のものを問わず湿気に弱いとされているので、少し安心感も漂っていなくもなかっただろうか？とも思います。

また一方できのうは私の37回目の誕生日ということで、とりわけFacebookでは多くの方からお祝いの言葉を頂き、ありがたいものです。一つ一つに返していては時間が無いですので、失礼とは存じますが纏めてここで厚くお礼申し上げますm(_ _)m

ところで、そんな中で外の大雨の様子を見たり、昨今の新型コロナ騒動に想いを馳せたりしておりますと、頭の中で流れて来たのが、アイドルグループ「嵐」の初期の名作「感謝カンゲキ雨嵐」という歌です。

嵐はこの2020年いっぱいで無期限の活動休止(解散ではなくいずれ再開を予定しておりソロ活動で継続を決めている方も大方。但し2021年に東京オリンピックが開催される場合は、既に決まっているマスコットキャラクターの仕事に限って活動予定)を公言されており、その際に時々歌われることもあるので、いい歌であるという認識はおぼろげながらも感じてはいました。しかし改めて歌詞を確認してみますと、まさに誕生日を迎えた時に聴けば涙なしには語れないような内容であるように思えました。

全部載せてしまいますとさすがに著作権などの問題がありますので、特に私が推している一部分のみ紹介したいと思います。

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誰かが　誰かを
支えて生きているんだ
単純な真実が　傷を癒していく

Smile Again ありがとう
Smile Again
泣きながら生まれて来た僕たちは
たぶんピンチに強い
Smile Again 君がいて
Smile Again うれしいよ
言わないけど
初めての深い愛おしさは嵐

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私は、この曲をきのう、LINEのプロフィール画面で設定できるBGMにしました。無料ではサビの部分30秒間しか聴けないため、最後の「嵐〜」の部分が切れてしまうようですが、私個人としましては「泣きながら生まれて来た僕たちはたぶんピンチに強い」という言葉が最も感動的でいいワードだと思っています。

暗い話題が多いですが、希望を捨てず、SNSでなんとかつながれる事を忘れず、「生かされている感謝」を忘れなければ、きっと新型コロナ騒動も乗り越えられる、私はそう信じてやみません。もちろん、おのおの自分でできる限りの努力は必要不可欠です。「行動」しないと「感謝した」事にもなりません。感謝を忘れず、できる事を喜んで進んでやってまいろうではありませんか。