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2019年12月06日08:57

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12月6日(金) #1972 渾身の「自虐ネタ」作品 (!?)

おはようございます。木下藤吉郎です。


今から50年前の1969年(昭和44年)の今日、大阪市営地下鉄堺筋線(現 OsakaMetro堺筋線)の動物園前駅〜天神橋筋六丁目駅間が開業し、阪急千里線との相互直通運転が始まりました。

■ 現在|Osaka Metro
https://www.osakametro.co.jp/company/page/genzai.php


また、今から30年前の1989年(平成元年)の今日は、俳優の榊原徹士(さかきばら てつじ)さんの生まれた日です。

■榊原徹士 プロフィール|吉本興業株式会社
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=3967



























12月6日 金曜日

昨日は少し体を壊しまして、大事を取って「朝の歳時記風日記」を休載いたしましたが、今回より再開いたしますm(_ _)m

さて、今月は槇原敬之さんの楽曲紹介をベースに書いておりますが、体調を崩した時に頭の中をよぎるのが、「まだ生きてるよ」という作品です(⌒-⌒; )

1990年代前半の時期をキラ星の如く駆け抜けた槇原さんでしたが、1990年代の中盤になりますと別のアーティストへの人気の移行や、そもそも音楽業界自体が暗黒時代のような時期(この頃デビューしたてだったSMAPも苦戦しており、光GENJIの解散も1995年ごろだった)に入って、槇原さんもあまりメディアに顔を出さなくなりました。

そんな中で、槇原さんの「死亡説」が急浮上し、一時騒動のような事態にもなったようですが、そこへ槇原さん自身が「自虐」を込めるが如しタイミングで「まだ生きてるよ」を発表したのです。

歌の内容は、クリスマスを前に高熱を出して倒れ、治療中の身となっている男性の心情を歌ったものと思われますが、槇原さん自身が電気屋(自営業)の息子という事実が広く知られていただけに、自身の事をダブらせているのでは?との声もあったとかなかったとか(⌒-⌒; )

一方で私には、この曲は「こんな目に遭わないように、みんなクリスマス前は体調管理気をつけろよ」という啓発の歌のようにも感じてなりません(´-ω-`) 今週は低温傾向ですが来週はうって変わり高温傾向になるとの予報も出ています。天気予報をきちんとチェックして、体調万全でクリスマス、お正月を迎えたいものですね(^-^)

■ 槇原敬之 - まだ生きてるよ
https://youtu.be/Fpd4skzcGZ0
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