mixiユーザー(id:35441980)

2018年12月14日09:29

130 view

12月14日(金) #1742 冬の脱水症体験

おはようございます。木下藤吉郎です。


今から10年前の2008年(平成20年)の今日、同年11月30日に定期運行を終了していた新幹線0系電車が、この日のさよなら運転をもって臨時も含めた運行を終了しました。

■0系,さよなら運転を終える|鉄道ニュース|2008年12月15日掲載|鉄道ファン・railf.jp
https://railf.jp/news/2008/amp/12/15/145800.html


また、今から70年前の1948年(昭和23年)の今日は、歌手、俳優、タレントの錦野 旦(にしきの あきら)さんの生まれた日です。

■history (にしきのあきら企画内)
http://www.interq.or.jp/pink/candy/history.html
























12月14日 金曜日

きのうは、「こたつむり」なる言葉から話題を膨らませ、冬の熱中症の怖さについて触れる形で締めておりました。今回は、実際に私が経験した「冬の脱水症」の事を書いてまいりたいと思います。

ある年の冬、私は風邪を引き熱が出ました。38℃ほどあり、たまたま日曜と重なって医者がお休みだったからか、その日はとにかく寝て身体を休めることにしました。

ところが寝ても熱っぽさが全然解消しないどころか、計り直すと39℃前後まで逆に上がってしまっていたのです。

これはどうしたものかと思っていると、そこでふと気づいたのが、喉の渇きでした。

夏に脱水症を大なり小なり引き起こした事があり、その時に「コーヒーや緑茶など逆に水分をはき出させる飲み物もあるから気をつけなあかんで」と言われていたのを覚えていたので、ここで私は水道水をコップ一杯ググッと飲み干しました。

再びとこについて暫くすると、今まで味わったことのないような感覚があらわれました。まるで私が真水を飲み入れたのを「待ってました!」と言わんがごとく、全身からとんでもない量の「汗」が出ているのを感じたのです。

その汗で一気に体温が下がったらしく、眼が覚めると平熱付近になっていました。

そうです、風邪の治りかけに私は脱水症に陥りかけていたのです。すんでのところで水を入れたので事なきを得ましたが、あそこで水分補給をしなかったら、恐らく病状が悪化していただろうと思います。

風邪を引いたら「食う」「寝る」に加えて「水を飲む」、これらをもって「風邪の時の三大対策」と言えるのではないかと、私は強く思いますね。

フォト
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する