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2015年02月25日08:34

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2月25日(水) #847 時代を映してきた特撮たち

おはようございます。木下藤吉郎です。

今から125年前の1890年(明治23年)の今日、日本麦酒醸造会社(現 サッポロビール)が「惠比壽麦酒(ヱビスビール)」を発売しました。

※ 街の名になったビール、ヱビス | YEBISU | サッポロビール
http://www.sapporobeer.jp/yebisu/history/

※ ヱビスビール - Wikipedia
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B1%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB


また、今から75年前の1940年(昭和15年)の今日は、歌手、作曲家の森田公一(もりた こういち)さんの生まれた日です。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E7%94%B0%E5%85%AC%E4%B8%80



















2月25日 水曜日

西日本ではきのう、黄砂(こうさ)があちこちで観測されたそうです。黄砂とは中国大陸の西部にあるタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠などから巻き上げられた砂が、偏西風に乗って朝鮮半島や日本列島、ロシアなどに飛散する現象で、春の風物詩でもありますが、洗濯物や農作物に被害をもたらすものでもあります。きょうも観測されるだろうとの予想がされていますから、花粉ともどもマスクやメガネなどでしっかりガードしてまいりましょう。

さて、きのうはテレビの番組改編の話から、特撮の話へと展開する形で書いてまいりました。そして特撮はその時々の時事問題・ネタを描いている側面もあるという話をしました。そこで今日からは、スーパー戦隊シリーズ第1作目(とされる)「秘密戦隊ゴレンジャー」から順に、作風を軽く紹介した上で、私個人の勝手なものではありますが、思うものをつれづれなるまま書いていきたいと思います。

秘密戦隊ゴレンジャーは、そもそも石ノ森章太郎さんがスパイ漫画として描いていらっしゃったものを実写ドラマ化したもので、同じく石ノ森章太郎さんの作品であります仮面ライダーを、1人ではなく5人のヒーロー、ヒロインが登場する形式にした作風になっています。

秘密戦隊ゴレンジャーの制作局であるNETテレビ(日本教育テレビ。現在のテレビ朝日の前身)は、創立当初は毎日放送(MBSテレビ)とネット系列を組んでおり、1974年(昭和49年)秋当時は土曜日夕方に毎日放送制作の「仮面ライダーシリーズ」が放送されていました。ところが新聞社との関係をめぐる「腸捻転」の解消にともなうネットチェンジが翌年3月に実施されることとなり、仮面ライダーシリーズはこの影響で、関東で放送される局がNETテレビから東京放送(TBSテレビ)に変更されることが決まりました。このためにNETテレビは土曜日夕方に仮面ライダーシリーズを放映していた枠がぽっかりと空くことになってしまったのです。

一方で、仮面ライダーシリーズを手がけていた東映では、1971年(昭和46年)ごろから、仮面ライダーを5人登場させるというアイディアを提言していたものの、制作局である毎日放送の担当者は「ヒーローは1人のもの」というこだわりを持っていて「5人ヒーロー案」は採用されずにいた経緯がありました。そこで仮面ライダーシリーズの放映権がTBSに移ったのを機に、東映とNETの間でこの5人戦隊の構想が復活し、実現に至ったのが秘密戦隊ゴレンジャーだったのです。

色がついた理由やタイトルの理由などまで書きますととてつもなく長い文面になりますから、そこはWikipediaなどを参照願いますm(_ _)m


秘密戦隊ゴレンジャーは、実写で5人のヒーロー、ヒロインが登場する初の作品(アニメでは科学忍者隊ガッチャマンが初だとか)であり、女性が変身して戦うところも目立って描かれるようになった作品でもあったため、少年はもちろん少女にもたいへんな人気を集め、2年にわたって放送される大作となりました。

一方で、一話ごとに登場する敵(○○仮面という名があり、○○の部分にはいろいろなものの名前が入る)の中には、アクの強いものもあれば、意味不明な行動をとるコミカルなものもあり、中には巨人の名ホームランバッター、王貞治さんを、モチーフにしたとみられる仮面もいたようです。また、当時公害や電車の普及などにより定期運行から姿を消しつつあったSLを象った「機関車仮面」は、断末魔が「これで私の時代も終わりか…」というどこかもの悲しげなものを感じさせる描写になっていたりもしました。

そんなゴレンジャーも後半になりますと、だんだんとマンネリ化を懸念し、子供にうけやすいギャグテイストが濃くなっていき、2年で制作者は区切りをつけ、次の作品へと移ることになりました。次の作品につきましては、明日にしたいと思います。

※ 秘密戦隊ゴレンジャー - Wikipedia
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%98%E5%AF%86%E6%88%A6%E9%9A%8A%E3%82%B4%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC
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